ソンビとサムライ―韓国人外交官が見たニッポンの姿 [単行本]

ソンビとサムライ―韓国人外交官が見たニッポンの姿 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  武士が日本を支配していた時代、隣国はソンビと呼ばれる文官が政治の中枢にいた。武の支配と文の支配という相違は、その後の両国の社会や文化にどのような影響を与えたのか？２００５年「日韓友情年」に向けて現役外交官が考察した日本の姿と真摯な提言。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本はいつまで謝らなくてはならないのか？
  第２章　日本人の内面をみる
  第３章　侍精神の現住所
  第４章　歴史のなかの韓国と日本
  第５章　考察　古代の韓半島と日本列島
  第６章　漂うプリズム―在日韓国人の過去・現在・未来

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  朴 承武(パク スンム)
  １９４７年、韓国・ソウル市永登浦区生まれ。ソウル大学校文理科大学史学科卒業。韓国外交部入部後、日本、フィジー、ハンガリーなどに勤務。９７年、ガーナ大使、２０００年、広島総領事。０２年から韓国外交部外交安保研究院アジア・太平洋研究部長、０３年８月から駐日大使館経済公使

ソンビとサムライ―韓国人外交官が見たニッポンの姿 の商品スペック