ゼフィルスの卵 [単行本]

ゼフィルスの卵 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本当のことを、はっきり、潔く。多彩な思考をあつめた、珠玉のエッセイたち。池田清彦エッセイ・クロニクル１９９８‐２００７。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　融解する人間（ボランティアという陥穽
  ネット心中　ほか）
  第２章　ゼフィルスの卵（好きがこうじて
  ゼフィルスの卵　ほか）
  第３章　システムとコントロール（長生きの中身
  システムとコントロール　ほか）
  第４章　変なこと（面白い講義
  型の美しさ　ほか）
  第５章　死ぬ能力（生きることと死ぬ能力
  体の悲鳴を聞く耳　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  池田 清彦(イケダ キヨヒコ)
  １９４７年東京生まれ。生物学者。早稲田大学国際教養学部教授。東京都立大学大学院博士課程修了（生物学専攻）、山梨大学教授を経て、現職。生物学の新しいパラダイムとして構造主義生物学を提唱するとともに、生物学の分野に留まらず、多彩な評論活動も行っている

ゼフィルスの卵 [単行本] の商品スペック