リスクと回復力―東京電力福島第一原発事故から学ぶリーダーシップ [単行本]

リスクと回復力―東京電力福島第一原発事故から学ぶリーダーシップ の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　２人の会話（拒否
  旧友との再会
  ラダッツ記者からの回答）
  第２章　危機的状況下のリーダーシップ（コノリー米連邦下院議員が見る日本のリーダーシップ
  今、求められるリーダー像
  集団思考の罠と健全な議論の欠如
  非常時におけるリーダーの演出）
  第３章　非常時のコミュニケーション能力（メッセージの受信者
  核となるメッセージ
  日本のソフト・パワー
  玄海原発再開と住民説明会）
  第４章　木川田哲学と東京電力の企業文化（企業の社会的責任
  絵に描いた餅
  木川田ＤＮＡの消滅
  子会社の企業文化）
  まとめと課題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  海野 素央(ウンノ モトオ)
  明治大学政治経済学部教授。心理学博士。アメリカン大学（ワシントンＤＣ）異文化マネジメント研究所客員研究員（０８‐１０）。米連邦議会で開催されたすべてのトヨタ公聴会を傍聴。米国アリゾナ州で米軍を対象に講義（１０‐１１）。１０年米中間選挙において、ジェリー・コノリー連邦下院議員（民主党・バージニア州第１１選挙区）の草の根運動に参加。同時に、オバマ大統領の草の根運動の本部「オーガナイジング・フォー・アメリカ（ＯＦＡ）」でボランティアとして活動

リスクと回復力―東京電力福島第一原発事故から学ぶリーダーシップ の商品スペック