茶色の朝 [単行本]
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茶色の朝 [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 2003/12/12
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茶色の朝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    心理学者フランク・パヴロフによる反ファシズムの寓話に、ヴィンセント・ギャロが日本語版のために描いた新作「Brown Morning」、哲学者高橋哲哉のメッセージが加わった日本だけのオリジナル編集。
  • 目次

    ■物語のあらすじ
    世界中のどこにでもあるような、とある国の物語。友人と二人でコーヒーを飲みながらおしゃべりをするのを日課にしている男がいた。ある日、主人公は、その友人が飼い犬を始末したということを聞かされる。その理由は、ただ毛色が茶色じゃなかったからだった。その国の政府は、茶色の犬や猫のほうがより健康で都市生活にもなじむという理由で、茶色以外のペットは飼わないことを奨励する声明を発表したばかり。主人公は、自分が飼っていた白黒の猫をすでに処分した後であったが、友人がその犬を始末したことに少しショックを受けた。
    時は流れ、二人は日課をいつも通りつづけていたが、小さな変化が起こっていた。人々は話し方を微妙に変え、茶色以外のペットを排除する政策に批判的だった新聞は廃刊になった。それでもたいして変わらない日々の生活がつづいた。友人はあたらしく茶色の犬を、主人公も茶色の猫を飼いはじめた。でもその時には、さらに新しい状況が生まれていた。友人をはじめ、多くの人々の逮捕がはじまった。そして夜明け前-ある「茶色の朝」-主人公の家のドアをノックする音がする・・・。
  • 出版社からのコメント

    日々の生活にしのびよるファシズムの危うさ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    パヴロフ,フランク(パヴロフ,フランク/Pavloff,Franck)
    フランスとブルガリア国籍をもつ心理学者、人権運動家。子どもの心理と人権のスペシャリスト。アフリカやアジア、フランス国内での子どもの問題に30年以上かかわってきた経験をもつ。子ども向けのものや詩集をふくめ、彼の著作はフランスで多数出版されている

    ギャロ,ヴィンセント(ギャロ,ヴィンセント/Gallo,Vincent)
    ニューヨーク州バッファロー生まれ。映画監督、俳優、画家、写真家、ミュージシャンなどさまざまな分野で活動するマルチ・マーティスト。’70年代後半より画家としてのキャリアをスタートさせ、現在までに500点以上の作品を制作。’80年代以降、日本をふくめ世界各地で個展を開催。自らが監督、主演した映画は『バッファロー’66』(1998)『ブラウン・バニー』(2003)

    高橋 哲哉(タカハシ テツヤ)
    東京大学大学院総合文化研究科教授。哲学者。現代世界の諸問題について、深く鋭い思索と問題提起をおこなっている

    藤本 一勇(フジモト カズイサ)
    早稲田大学文学部助教授。公共情報哲学専攻
  • 著者について

    フランク・パヴロフ (フランク パヴロフ)
    Franck Pavloff  フランスとブルガリア国籍をもつ臨床心理学者、社会学者。子どもの心理と人権のスペシャリスト。アフリカやアジア、フランス国内での子どもの問題に30年以上かかわってきた経験をもつ。著作は、子ども向けのものや詩集をふくめ、フランスで多数出版されているが、邦訳は本書が初めてとなる。(プロフィールは2003年12月『茶色の朝』刊行時のもの)


    藤本 一勇 (フジモト カズイサ)
    1966年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。DEA(パリ高等社会科学研究院大学)。現在、早稲田大学文学学術院教授(哲学・表象メディア論)。
    著書に『外国語学(ヒューマニティーズ)』(岩波書店)、『批判感覚の再生』(白澤社)ほか。
    訳書にフランク・パヴロフ『茶色の朝』(大月書店)、ジャック・デリダ『アデュー エマニュエル・レヴィナスへ』(岩波書店)、フィリップ・ラクー= ラバルト『歴史の詩学』(藤原書店)、レオン・ウェルト『僕の知っていたサン=テグジュペリ』ほか。

    ヴィンセント・ギャロ (ヴィンセント ギャロ)
    Vincent Gallo  ニューヨーク州バッファロー生まれ。映画監督、俳優、画家、写真家、ミュージシャンなどさまざまな分野で活動するマルチ・アーティスト。1970年代後半より画家としてのキャリアをスタートさせ、現在までに500点以上の作品を制作。1980年代以降、日本をふくめ世界各地で個展を開催。自らが監督、主演した映画は『バッファロー '66』(1998)、『ブラウン・バニー』(2003)など。(プロフィールは2003年12月『茶色の朝』刊行時のもの)

    高橋 哲哉 (タカハシ テツヤ)
    1956年福島県生まれ。1983年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。哲学専攻。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。
    主な著書:『逆光のロゴス』(未來社)、『記憶のエチカ』(岩波書店)、『デリダ』(講談社)、『戦後責任論』(講談社学術文庫)、『歴史/修正主義』(岩波書店)、『証言のポリティックス』(未來社)、『教育と国家』(講談社現代新書)、『靖国問題』(ちくま新書)、『国家と犠牲』(NHKブックス)、『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)。
    ほかに、大月書店刊行の『いのちと責任 対談 高史明・高橋哲哉』(李孝徳編)、フランク・パヴロフ『茶色の朝』(メッセージ)がある。

茶色の朝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:フランク パヴロフ(物語)/ヴィンセント ギャロ(絵)/高橋 哲哉(メッセージ)/藤本 一勇(訳)
発行年月日:2003/12/08
ISBN-10:4272600478
ISBN-13:9784272600472
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:47ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Matin Brun〈Pavloff,Franck〉
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