親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る(中公新書) [新書]
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親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2003/08/23
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親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一本だけ離れて生えている太くて短い親指、ガラスさえ噛み砕くほど堅い歯。人類の手と口は、他の霊長類に例のない特異なものである。霊長類の調査を長年続けてきた著者は、サルの口と手の形、移動方法は、その主食によって決定されることを解明し、「口と手連合仮説」と名づけた。なぜアイアイの中指は細長いのか、なぜチンパンジーは拳固で歩くのか、そして人類は何を食べ、なぜ立ちあがったのか。スリリングな知の冒険が始まる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アイアイに会うために
    第2章 レムール類の特別な形と主食のバラエティー
    第3章 アフリカの原猿類の特別な形と主食
    第4章 ニホンザルのほお袋と繊細な指先
    第5章 ナックル・ウォーキングの謎
    第6章 ゴリラとオランウータンの謎
    第7章 初期人類の主食は何か?
    第8章 直立二足歩行の起原
    終章 石を握る。そして、歩き出す
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島 泰三(シマ タイゾウ)
    1946年、山口県下関市生まれ。下関西高等学校を経て、東京大学理学部人類学教室卒業。房総自然博物館館長、雑誌『にほんざる』編集長、日本野生生物研究センター主任研究員、天然記念物ニホンザルの生息地保護管理調査主任調査員(高宕山、臥牛山)、国際協力事業団マダガスカル派遣専門家等を経て、現在、日本アイアイ・ファンド代表。理学博士。専攻・霊長類学。アイアイの保護活動への貢献によりマダガスカル国第5等勲位「シュバリエ」を受ける

親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:島 泰三(著)
発行年月日:2003/08/25
ISBN-10:4121017099
ISBN-13:9784121017093
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:生物学
ページ数:276ページ
縦:18cm
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