おしゃれに。男 [単行本]

おしゃれに。男 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  紳士のたしなみ、読む、ダンディズム。品格ある男性の生き方をひもとく１５本。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　逆境こそ、己を磨く“チャンス”（舟木一夫・歌手―寒い時代を支えてくれたファンに感謝
  花田勝・スポーツキャスター、元大相撲力士―耐え忍ぶ心を養う
  見城徹・幻冬舎代表取締役社長―「わが人生に悔いなし」と死ぬときにいえますか
  岩木山竜太・大相撲幕内力士―人生を悔いないために履いた二足のわらじ）
  第２章　夫の存在感（橋田壽賀子・脚本家―鬼ばかりの世間を渡る理想の夫婦像
  いとうせいこう・作家、クリエーター―無趣味なお父さんを救うベランダ園芸
  北斗晶・元女子プロレスラー―妻の強さが夫婦の絆を太くする）
  第３章　伝統・文化―時代を先取る大人の思考法（渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長・主筆―あえて相撲に物申す
  佐々木毅・前東京大学総長・学習院大学教授―東大生は本当にバカになったか
  高橋克彦・作家―東北から見た「地方の時代」
  国本武春・浪曲師、シンガー・ソングライター―浪曲界から見た古典芸能の灯
  北の湖敏満・日本相撲協会理事長―日本人の精神文化を背負う）
  第４章　男の気位、男の美学（村松友視・作家―こらえどころのある男はかっこいい
  田中英壽・日本大学相撲部監督―次代の人材をどう育てるか
  古橋廣之進・日本水泳連盟名誉会長―出でよ、頑固一徹な怖い大人）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内館 牧子(ウチダテ マキコ)
  脚本家。１９４８年秋田県生まれ。武蔵野美術大学卒業。三菱重工業勤務を経て脚本家に。ＮＨＫ連続テレビ小説『ひらり』『私の青空』、大河ドラマ『毛利元就』、『義務と演技』『週末婚』『昔の男』『年下の男』『汚れた舌』など執筆多数。大の好角家としても知られ、２０００年日本相撲協会横綱審議委員に就任。０２年東京都教育委員。０３年東北大学大学院に入学し、在学中の０５年同大学相撲部監督に就任。０６年同大学院修了

おしゃれに。男 [単行本] の商品スペック