音の細道(幻冬舎文庫) [文庫]

音の細道(幻冬舎文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  四十半ばで小唄の稽古を始めたものの、男女の仲の唄に感情移入できずに四苦八苦。酷暑のサムイ島で吉田拓郎の魅力を再発見。ミャウリンガルで翻訳できない十九歳の老猫の遠吠え。飼い猫を抱っこすると、つい歌ってしまう「ネコバカ」の歌。…ロック少女だった頃から今にいたるまで、「音」にまつわるあれこれの、するどく笑える名エッセイ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  小唄を習う
  ビートルズと北島三郎
  レゲエとご隠居
  「かあさんの歌」の不思議な力
  下校の曲、手品の曲
  隣のおやじの起床ラッパ
  同窓会の歌合戦
  やっぱりマービン・ゲイ
  あの人は今
  トリオ・ロス・パンチョス、第四のメンバー〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  群 ようこ(ムレ ヨウコ)
  １９５４年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。いくつかの仕事を経て本の雑誌社に入社し、８４年「午前零時の玄米パン」でデビュー

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