ドゥルーズ、映画を思考する [単行本]
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ドゥルーズ、映画を思考する [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2000/12/22
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ドゥルーズ、映画を思考する [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「もはや、われわれは“映画とは何か?”とではなく、“哲学とは何か?”と問わなければならない」。現代思想の雄、ジル・ドゥルーズの大作『シネマ』が投げかけた問題をめぐって交わされた映画論の極致。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    まえがき―ドゥルーズ、シネマを思考すること
    「シネマ」の理念、そして「フイルム」の理念について
    ドゥルーズ、シネマ、そして歴史
    シネマ地理学
    トランスフォーマーとしてのドゥルーズ、あるいは精神自動機械としてのシネマ
    思考者のイマージュ―ヘーゲル、ドゥルーズ、ロージー
    語られる主体
    鏡に映った瞬間
    時間のシーニュ
    ひとつの生とオーディオ・ヴィジュアル
    『シネマ』と三人の哲学者
  • 内容紹介

    本書はフランス現代思想の雄、ジル・ドゥルーズの映画論の大作「シネマ」が投げかけた問題をめぐって闘われた映画論のアンソロジーであり、現在の映画論のトップ・レベルの集成である。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広瀬 純(ヒロセ ジュン)
    1971年、東京に生まれる。1997年、早稲田大学大学院文学研究科修士課程(芸術学)修了。1999年、パリ第三大学映画・視聴覚研究科DEA課程修了。現在、フランス政府給費留学生としてパリ第三大学映画・視聴覚研究科博士課程に在学中。ストローブ=ユイレ論、ジャン・ルイ・シュフェール論、阪本順治論などを映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」(勁草書房)に発表。共著に『カンヌ映画祭の50年』(アスペクト)など

    増田 靖彦(マスダ ヤスヒコ)
    1967年、愛知県に生まれる。1998年、早稲田大学大学院文学研究科修士課程(哲学)修了。現在、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(哲学)および、ストラスブール第二(マルク・ブロック)大学第三課程(哲学)所属

ドゥルーズ、映画を思考する [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:ロベルト デ・ガエターノ(編)/広瀬 純(訳)/増田 靖彦(訳)
発行年月日:2000/12/20
ISBN-10:4326851600
ISBN-13:9784326851607
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:403ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Deleuze,pensare il cinema〈De Gaetano,Roberto〉
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