現代の貧困―リベラリズムの日本社会論(岩波現代文庫) [文庫]
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現代の貧困―リベラリズムの日本社会論(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2011/03/18
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現代の貧困―リベラリズムの日本社会論(岩波現代文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちの生を包む諸関係は、深刻な病理を抱えているのではないか。象徴天皇制が象徴する「関係の貧困」、会社主義が具現する「共同性の貧困」、五五年体制の遺産たるコンセンサス原理が孕む「合意の貧困」、この三つの病因から、日本社会を構造的に診断。リベラリズムに基づく社会の再編へむけて、ラディカルな思想的処方箋を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 関係の貧困(天皇制を問う視角―民主主義の限界とリベラリズム;付論 補足と解題―天皇制・民主主義・リベラリズム)
    第2部 共同性の貧困(個人権と共同性―「悩める経済大国」の倫理的再編)
    第3部 合意の貧困(合意を疑う;政治的知性の蘇生に向けて;コンセンサス社会の危機と変革)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 達夫(イノウエ タツオ)
    1954年生まれ。東京大学法学部卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専攻・法哲学
  • 著者について

    井上 達夫 (イノウエ タツオ)
    井上達夫(いのうえ たつお)
    1954年生まれ.東京大学法学部卒業.現在,東京大学大学院法学政治学研究科教授.専攻・法哲学.著書に『共生の作法――会話としての正義』『他者への自由――公共性の哲学としてのリベラリズム』(以上,創文社),『普遍の再生』『自由論〈叢書 哲学塾〉』(以上,岩波書店),『法という企て』(東京大学出版会)ほか.

現代の貧困―リベラリズムの日本社会論(岩波現代文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:井上 達夫(著)
発行年月日:2011/03/16
ISBN-10:4006002491
ISBN-13:9784006002497
旧版ISBN:9784000265836
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:15cm
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