杉田久女―美と格調の俳人(角川選書) [全集叢書]

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杉田久女―美と格調の俳人(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2008/10/09
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杉田久女―美と格調の俳人(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「谺して山ほととぎすほしいまゝ 久女」。栄光と挫折のなかで、俳句に命をかけた悲劇の天才俳人・杉田久女。その久女と親交のあった山口青邨を師とする著者が、謎と伝説につつまれた生涯に迫り、燦然たる文学世界をみごとに蘇らせる。狂気、悪妻と烙印されながら、女性俳句の不滅の金字塔をうちたてた久女の軌跡を描く力作評伝。俳人協会評論賞受賞。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 大正時代
    2 昭和六年まで
    3 主宰誌「花衣」
    4 昭和八年から十年まで
    5 句集出版の難航
    6 同人削除以後
    7 「国子の手紙」再考
    8 久女の没後
  • 出版社からのコメント

    謎と伝説につつまれた女性俳句の先駆者・杉田久女の初めての本格的評伝。
  • 内容紹介

    〈目次〉
    はじめに──久女の自筆句稿を読みながら
    1 大正時代
     一 生い立ち
       お茶の水高女卒業 小倉の町 新婚時代
       結婚の行き詰まり
     二 俳句との出会い
       台所雑詠 父の死 「耽美的に大胆に」
       日々の暮らしを詠む 離婚問題
    2 昭和六年まで
     一 作句中断
       メソジスト教会入信 江津湖の中村汀女
       「夜あけ前に書きし手紙」 櫓山荘の橋本多佳子
       ノラともならず
     二 俳句に蘇る
       松山の俳句大会 女流俳句の評論
       夕顔を詠んだ句 帝国風景院賞
    3 主催誌「花衣」
     一 昭和七年「花衣」の創刊
       「玉藻」の創刊 「花衣」創刊の辞
       春光碧天の創刊号 「花衣」第二号
       「花衣」第三号 「花衣」第四号・五号
     二 「花衣」時代の句
       菊枕 万葉の企救の紫池
       「ホトトギス」初巻頭・楊貴妃桜 遠賀川吟行
     三 「花衣」廃刊の経緯
       「天の川」の月評 神崎縷々との齟齬
       廃刊決意の背景 ホトトギス同人
    4 昭和八年から十年まで
     一 筑紫風景を詠む
       昭和八年の日記 宇佐神宮五句
       筑前大島星の宮吟詠 香春神宮院 帆柱山
       企救の高浜 元寇防塁跡
     二 回想の句、連作への意欲
       鹿児島・琉球の回想の句 都府楼址
       野鶴飛翔の句 連作「稲佐の浜」
    5 句集出版の難航
     一 まぼろしの句集「磯菜」
       序文懇請 処女句集と序文
       『葛飾』上梓のころの秋桜子 久女忌避の動き
       須磨寺の俳句大会 「俳句研究」掲載句
     二 徳富蘇峰の助力
       蘇峰からの手紙 書物展望社 虚子の渡仏
       ホトトギス同人削除 「墓に詣り度いと思つてをる」
    6 同人削除以後
     一 失意の日々
       ユダともならず 『立子句集』の上梓
       最後の発表句 未発表の句 筆を折る
       句稿の整理
     二 周辺の女性俳人たち
       かな女の句集『雨月』 よきライバル汀女と立子
       しづの女の句集 多佳子の句集『海燕
       「選は創作なり」 久女の最晩年
    7 「国子の手紙」再考
       創作「国子の手紙」 S氏の鴛鴦の句
       「名はとうといふ」 E女への嫉妬
       日本一の国子 句集出版問題から見た「国子の手紙」
    8 久女の没後
     一 遺句集の出版
       遺句集刊行まで 虚子の序文
       久女の句集草稿
     二 不滅なるもの、創作者の魂
       久女伝説 「何人の言にも決して服従せず」
       結社と天才 「まことの写生」
    おわりに
     選書版あとがき
     杉田久女略年譜
     主要参考文献
     引用句索引<

    図書館選書
    杉田久女は一冊の句集も出版することなく、九州小倉の精神科病院で悲劇の生涯を閉じた。久女と親交のあった山口青邨を師とする著者が、美と格調の俳人久女の生涯と、作品の真実に迫る評伝。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂本 宮尾(サカモト ミヤオ)
    1945年、大連生まれ。71年、東京都立大学大学院修了。山口青邨に師事。76年「夏草」新人賞受賞。2004年『杉田久女』(富士見書房)で俳人協会評論賞を受賞。「天為」同人。東洋大学文学部教授(現代英米演劇専攻)
  • 著者について

    坂本 宮尾 (サカモト ミヤオ)
    昭和20年4月、中国大連生まれ。東京女子大学白塔会で山口青邨に師事。都立大学大学院修了。英米演劇専攻。ロンドン大・ケンブリッジ大留学。句集『天動説』『木馬の螺子』、句文集『この世は舞台』など。題18回俳人協会評論賞受賞。「天為」同人。東洋大学文学部教授。

杉田久女―美と格調の俳人(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:坂本 宮尾(著)
発行年月日:2008/10/10
ISBN-10:4047034355
ISBN-13:9784047034358
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:19cm
その他:『杉田久女』改題書
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