生きててよかった―膠原病とともに [単行本]

生きててよかった―膠原病とともに [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  『銀のしずく―膠原病を生きる』出版から１３年。血小板減少症を新たに発症し、生き甲斐であった障害者スポーツ大会への出場を断念。強い鬱症状におそわれながらも生きることの意味を手探りする毎日…。―待望の続編。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　病とともに生きる（二度目のステロイド多量投与
  葛藤の日に　ほか）
  第２章　様々な出会いの中で（島根の地にて
  中学生の皆さんと　ほか）
  第３章　新たな症状の出現（緊急入院
  新たなスタート　ほか）
  第４章　一日々々を重ねながら（孫からのメール
  甦った感動　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古結 芳子(コゲツ ヨシコ)
  １９４６年和歌山県生まれ。１９８２年膠原病と診断されステロイド剤を服み始める。１９８５年（左側）・１９８６年（右側）股関節人工骨頭置換術を受け、リハビリの水泳を始める。１９８９年兵庫県障害者スポーツ大会に初出場。１９８９年・１９９７年全国身体障害者スポーツ大会出場。１９９６年・９７年・９８年・２０００年（大会新記録）ジャパン・パラリンピック水泳競技１００ｍ平泳ぎで金メダル受賞。１９８９年兵庫県スポーツ優秀選手賞。１９９０年伊丹市つつじ賞。１９９１年国際ソロプチミスト日本財団女性向上賞受賞。１９９２年兵庫県身体障害者スポーツ功労賞受賞。和歌山県田辺市スポーツ賞以後７回受賞。１９９５年（財）慈仁会スポーツ顕彰を受ける。２００２年「心の輪を広げる体験作文コンクール」兵庫県知事表彰受ける

生きててよかった―膠原病とともに [単行本] の商品スペック