アグルーカの行方―129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 [単行本]

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アグルーカの行方―129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2012/09/26
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アグルーカの行方―129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    極地探検史上最大の謎、十九世紀に一二九人全員が行方を絶った英国のフランクリン探検隊。幻の北西航路発見を果たせず全滅したとされるが、アグルーカと呼ばれる生き残りがいた?人間の生と死をめぐる力強い物語。十九世紀、地図なき世界と戦い、還らなかった人々を追う、壮絶な一六〇〇キロ徒歩行。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 レゾリュート湾
    第1章 バロウ海峡―乱氷
    第2章 ピール海峡―未知の回廊
    第3章 ビクトリー岬―暗転
    第4章 ワシントン湾―遭遇
    第5章 グレートフィッシュ川―約束の地
    第6章 不毛地帯―混沌
    終章 キナパトゥの国
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角幡 唯介(カクハタ ユウスケ)
    1976年北海道芦別市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大探検部OB。2001年、ヨットで太平洋を航海後、ニューギニア島トリコラ北壁初登。02~03年、長らく謎の川とされてきたチベット、ヤル・ツアンポー川峡谷の未踏査部を単独で探検する。03年朝日新聞社入社、08年同退社、同年ネパール雪男捜索隊隊員。10年『空白の五マイルチベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』(集英社)で第八回開高健ノンフィクション賞、11年同作品で第四二回大宅壮一ノンフィクション賞、第一回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞

アグルーカの行方―129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極 の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:角幡 唯介(著)
発行年月日:2012/09/30
ISBN-10:4087815064
ISBN-13:9784087815061
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:401ページ
縦:20cm
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