臨床研究と疫学研究のための国際ルール集 [単行本]

臨床研究と疫学研究のための国際ルール集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  エビデンスに基づく医療（ｅｖｉｄｅｎｃｅ‐ｂａｓｅｄ　ｍｅｄｉｃｉｎｅ：ＥＢＭ）の普及とともに、エビデンスを「つくる」臨床研究や疫学研究への関心が急速に高まっている。そして、それらの方法論の国際的なルールともいえる各種の声明がさまざまな領域について整備されつつある。本書は、このような「臨床研究と疫学研究のための国際ルール」を、これらの研究に取り組む人々が手元において参照できる一冊としてまとめたものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　全般的指針
  ２　臨床試験登録
  ３　ＣＯＮＳＯＲＴ声明関連
  ４　相補代替医療関連のＣＯＮＳＯＲＴ声明
  ５　ランダム化比較試験以外の研究デザイン
  ６　統合型研究など―システマティック・レビュー／メタアナリシス／診療ガイドライン関連

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中山 健夫(ナカヤマ タケオ)
  京都大学大学院医学研究科社会健康医学専攻健康情報学分野教授
  
  津谷 喜一郎(ツタニ キイチロウ)
  東京大学大学院薬学研究科医薬政策学特任教授

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