現代日本語とりたて詞の研究(ひつじ研究叢書 言語編〈第68巻〉) [単行本]

現代日本語とりたて詞の研究(ひつじ研究叢書 言語編〈第68巻〉) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　文法範疇としてのとりたて詞（先行研究
  とりたて詞の統語論的特徴
  とりたて詞の意味と機能
  とりたての焦点と作用域
  とりたて詞と他範疇との連続）
  第２部　とりたて詞各論（「も」
  「まで」
  「さえ」「すら」
  「だけ」「のみ」
  「ばかり」
  「しか」
  「こそ」
  「など」（「なぞ」「なんぞ」「なんか」）
  とりたて詞の意味体系）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沼田 善子(ヌマタ ヨシコ)
  １９５８年愛知県知立市生まれ。１９８４年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程国文学専攻修了。１９８６年同大学大学院人文科学研究科博士課程国文学専攻中退。国立国語研究所研究員、同志社女子大学講師を経て、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。博士（言語学）

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