カントの自我論―理論理性と実践理性の連関 [単行本]
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    • カントの自我論―理論理性と実践理性の連関 [単行本]

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カントの自我論―理論理性と実践理性の連関 [単行本]
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カントの自我論―理論理性と実践理性の連関 [単行本]

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出版社：京都大学学術出版会
販売開始日： 2005/02/18
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カントの自我論―理論理性と実践理性の連関 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより）

    遺稿『オプス・ポストゥムム』を初めて本格的に取り上げ、理論理性と実践理性の連関を論じつつ、カント自我論の新しい展開を明解な筆致で跡づける。

  • 目次(「BOOK」データベースより）

    第１章　カントにおける対象と主体―超越論的対象と超越論的主体という二つのＸの観点から
    第２章　実体的自我から主体的自我へ―カントの自己認識理論を手がかりに
    第３章　カントにおける自由の実在性の問題
    第４章　カント実践哲学における感情の問題
    第５章　『オプス・ポストゥムム』におけるカントの自己定立論
    第６章　カント最晩年の超越論的哲学

  • 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

    内田 浩明(ウチダ ヒロアキ)
    日本学術振興会特別研究員（哲学）。１９７０年兵庫県加古川市生まれ。１９９５年立命館大学文学部哲学科卒業。１９９７年京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。２００２年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了、京都大学博士（人間・環境学）

カントの自我論―理論理性と実践理性の連関 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名：京都大学学術出版会　※出版地:京都
著者名：内田 浩明（著）
発行年月日：2005/02/15
ISBN-10：4876986436
ISBN-13：9784876986439
判型：A5
対象：専門
発行形態：単行本
内容：哲学
ページ数：275ページ
縦：22cm
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