社会化される生態資源―エチオピア絶え間なき再生 [単行本]
    • 社会化される生態資源―エチオピア絶え間なき再生 [単行本]

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社会化される生態資源―エチオピア絶え間なき再生 [単行本]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2005/04/14
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社会化される生態資源―エチオピア絶え間なき再生 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦い、交易、支配と抵抗―資源をめぐって形成される多様な社会関係。かつてはそれぞれが「中央」だったものが、集権国家の形成とともに「周縁」化していく。このようにして誕生した「地方」が、中央からの同化圧力にさらされながらしたたかに生き抜く「持続戦略」を鮮やかに描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「地方」の誕生と近代国家エチオピアの形成
    第1部 生存の多様化選択(氾濫原をめぐる文化抵抗―国家支配下におけるクシ系農牧民ホールの栽培戦略
    青いモロコシの秘密―余剰なきムグジの生存戦略
    多様な作物資源をめぐる営み―山地農耕民マロにおけるムギ類の栽培利用)
    第2部 野生動物と人間の共存戦略(「野生の宝庫」の行く末
    コーヒーの森とシャネル5番―ジャコウネコ飼育をめぐる動物愛護の主張とその影響)
    第3部 変化する森と人びとの持続戦略(社会空間としての「コーヒーの森」―ゴンマ地方における植林地の拡大過程から
    森棲みの戦術―二〇世紀マジャンの歴史にみる変化と持続)
    第4部 社会変動と空間の再編成(民俗の時間から近代国家の空間へ―オロモ系ボラナ社会におけるガダ体系の時間と空間の変容
    繰り返される戦いと空間の社会化―スルマ系諸社会における統合と排他性の文化装置)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福井 勝義(フクイ カツヨシ)
    京都大学大学院人間・環境学研究科教授、農学博士。関心領域は民族間の戦い。民俗生態学

社会化される生態資源―エチオピア絶え間なき再生 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:福井 勝義(編著)
発行年月日:2005/03/31
ISBN-10:4876986525
ISBN-13:9784876986521
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:380ページ
縦:22cm
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