儲かれば、それでいいのか―グローバリズムの本質と地域の力 [単行本]

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儲かれば、それでいいのか―グローバリズムの本質と地域の力 [単行本]

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出版社:コモンズ
販売開始日: 2006/05/01
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儲かれば、それでいいのか―グローバリズムの本質と地域の力 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカの言いなりにならず、暮らしを守るために。日本はどこへ向かおうとしているのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 グローバル化のオルタナティブをめざして
    第1章 ウォルマート化する日本
    第2章 ファスト風土以外の環境に住むことはわれわれの基本的な権利だ
    第3章 グローバリゼーションと日本農業の道筋
    第4章 生存と生活の基盤を創る
    第5章 地域を創り直すために
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本山 美彦(モトヤマ ヨシヒコ)
    1943年神戸市生まれ。世界経済論専攻。現在、福井県立大学大学院経済・経営学研究科教授、京都大学名誉教授

    三浦 展(ミウラ アツシ)
    1958年新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業。パルコの情報誌『アクロス』編集長、三菱総合研究所主任研究員を経て、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」を設立。消費社会研究家、マーケティング・プランナーとして活躍

    山下 惣一(ヤマシタ ソウイチ)
    1936年佐賀県生まれ。農民、作家。一貫して農とくらしの現場から小説、エッセイ、ルポルタージュを執筆。一連の作品群は、戦後農業と農村の激動を百姓の視点で凝視し、記録した大河小説のおもむきがある。1970年『海鳴り』で日本農民文学賞。1979年『減反神社』で地上文学賞、あわせて直木賞候補に。アジア農民交流センター代表など社会的活動にも取り組む

    古田 睦美(フルタ ムツミ)
    1961年東京都生まれ。エコ・フェミニスト。一橋大学社会学研究科博士後期課程修了。長野大学産業社会学部助教授(社会学、女性学専攻)。ゼミでは地場野菜などの「食コモンズ」を食文化とともに保存する取り組みを行い、地域や家庭におけるアンペイド・ワーク(無償労働)について、サブシステンスの立場から調査研究を行う

    佐久間 智子(サクマ トモコ)
    1966年東京都生まれ。市民フォーラム2001の事務局長を経て、現在「環境・持続社会」研究センター(JACSES)の理事兼非常勤スタッフ(貿易と持続可能な開発プログラム担当)。おもに、経済のグローバル化の社会・開発への影響に関する調査・研究および発言を行っている

儲かれば、それでいいのか―グローバリズムの本質と地域の力 の商品スペック

商品仕様
出版社名:「環境・持続社会」研究センター ※出版地:JACSES
著者名:本山 美彦(著)/三浦 展(著)/山下 惣一(著)/古田 睦美(著)/佐久間 智子(著)
発行年月日:2006/04/25
ISBN-10:4861870151
ISBN-13:9784861870156
判型:B6
発売社名:コモンズ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:171ページ
縦:19cm
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