司法が初めて認定した民間人戦争PTSD-戦争はいかに精神を破壊するか [単行本]
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司法が初めて認定した民間人戦争PTSD-戦争はいかに精神を破壊するか [単行本]

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販売開始日: 1991/04/01
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司法が初めて認定した民間人戦争PTSD-戦争はいかに精神を破壊するか の 商品概要

  • 目次

    戦争はいかに精神を破壊するか
    司法が初めて認定した民間人戦争PTSD

    序 私の戦争体験

    第1章 ある沖縄戦孤児の耐え難き人生被害
     第1 「私をたすけて下さい」 米国ジョージア州に住む沖縄戦の戦争孤児からの手紙
     第2 新垣勝江ガーナーさんの来歴と戦争被害
     第3 米軍基地で働き米軍パラシュート部隊員と結婚
     第4 沖縄戦国家賠償訴訟に参加
     第5 回復されぬ人生被害-時空を超えた戦争PTSDの交錯と連鎖

    第2章 戦争の本質
     第1 戦争とは何か
     第2 精神(Mind)は人間の生存生活活動の基本
     第3 戦争は精神をも破壊する 
     第4 精神は法的にどのように保護されているか

    第3章 戦争PTSD
     第1 PTSD(心的外傷後ストレス障害=Post Traumatic Stress Disorder)
     第2 トラウマとPTSDの歴史(概要)
     第3 戦争PTSDとは
     第4 加害兵士個人の法的責任と国家の法的責任との関係

    第4章 沖縄戦はどういう戦争だったのか
     第1 第二次世界大戦とアジア太平洋戦争
     第2 沖縄戦の戦闘経過の概要
     第3 沖縄戦の特徴-小さな島に鉄の暴風、ありったけの地獄をまとめた戦闘
     第4 沖縄戦と本土の原爆・空襲との違い-沖縄地上戦は数多くの民間人戦争PTSDを発生させた
     第5 沖縄戦被害の特徴
     第6 沖縄戦被害の種類

    第5章 南洋戦・フィリピン戦はどういう戦争だったのか
     第1 南洋諸島 海の生命線、絶対国防圏設定-本土防衛の防波堤
     第2 フィリピン 日本軍は開戦と同時に軍事占領-神風特攻作戦発祥の地
     第3 アメリカ軍の日本攻略の進撃コース 
     第4 民間人居住地での地上戦と民間人「玉砕」の島々
     第5 南洋戦・フィリピン戦の民間人被害の実態と特徴

    第6章 沖縄戦被害、南洋戦・フィリピン戦被害 謝罪及び国家賠償訴訟
     第1 国家賠償訴訟提起のいきさつ
     第2 沖縄戦被害・謝罪及び国家賠償訴訟-初めて問う日本軍の国家賠償責任
     第3 至言-命どぅ宝
     第4 戦争PTSDの主張と立証
     第5 南洋戦・フィリピン戦被害・謝罪及び国家賠償訴訟-日本軍に強いられた住民「玉砕」の国家責任
     第6 二つの訴訟判決が認定した民間人戦争PTSD(心的外傷後ストレス障害の各症状)など外傷性精神障害の種類
     第7 各国賠訴訟等の訴訟記録は「永久保存」確定(最高裁判所)

    第7章 沖縄戦被害国家賠償訴訟 判決
     第1 那覇地方裁判所判決
     第2 福岡高等裁判所那覇支部判決
     第3 最高裁判所決定[棄却]

    第8章 南洋戦・フィリピン戦被害国家賠償訴訟 判決
     第1 那覇地方裁判所判決
     第2 福岡高等裁判所那覇支部判決
     第3 最高裁判所決定[棄却]

    第9章 戦争・戦場体験による心的外傷ストレス症候群(PTSD)
     第1 沖縄戦のトラウマ(心の傷)と精神障害
     第2 晩発性PTSDについて
     ■コラム 沖縄戦による晩年発症型のPTSD(late onset PTSD)

    第10章 戦争PTSDの診断と鑑定【1】 沖縄戦被害国賠訴訟
     第1 沖縄戦の戦時・戦場体験による外傷性精神障害(精神的後遺障害)
     第2 診断者・鑑定人の略歴・専門分野及び診療活動
     第3 原告44名の診断書・鑑定書

    第11章 戦争PTSDの診断と鑑定【2】南洋戦・フィリピン戦被害国賠訴訟
     第1 私が原告の診断と鑑定をした理由
     第2 原告28名の診断書・鑑定書

    第12章 民間人戦争PTSD被害者の救済立法運動
  • 出版社からのコメント

    戦争は民間人の「こころ」をどのように壊したのか。複雑なPTSDのメカニズムの解説と、国の責任を追及した国家賠償訴訟の記録。
  • 内容紹介

    準備中
  • 著者について

    瑞慶山 茂 (ズケヤマシゲル)
    弁護士。元沖縄戦被害・国家賠償訴訟弁護団長、元南洋戦・フィリピン戦被害・国家賠償訴訟弁護団長、元東京大空襲訴訟常任弁護団員。
    1943年6月南洋諸島パラオ・コロール島で生まれる。1歳の時に米軍の空襲を避ける避難船が沈没、奇跡的生還。3歳の姉は水死。1946年沖縄県に引き揚げる。
    1966年琉球大学法文学部卒業。1971年弁護士登録。1994年千葉県弁護士会会長、日本弁護士連合会理事などを歴任。現在、民間戦争被害の補償を実現する沖縄県民の会顧問弁護団長、全国空襲被害者連絡協議会運営委員会副委員長、瑞慶山総合法律事務所代表など。
    編著書に『法廷で裁かれる日本の戦争責任』(2014年)『法廷で裁かれる沖縄戦〔訴状編〕』(2016年)『同〔被害編〕』(2016年)『法廷で裁かれる南洋戦・フィリピン戦〔訴状編〕』(2018年)『同〔被害編〕』(2018年 以上高文研)『災害・事故トラブル解決大百科』(共著、1982年 講談社)『沖縄返還協定の研究』(1982年 汐文社)など。

    蟻塚 亮二 (アリヅカリョウジ)
    精神科医。1947年福井県の開拓村に生まれ、育った。1972年弘前大学医学部卒業。
    卒業後、青森県内で精神科医として勤務。1985年から1997年まで弘前市の藤代健生病院院長を務めた後、2004年から沖縄県那覇市の沖縄協同病院などに勤務し、沖縄戦から60余年の後に高齢の沖縄戦体験者に発症した戦争PTSDを発見した。
    2013年から福島県相馬市の「メンタルクリニックなごみ」院長を務め、東日本大震災・原発事故後の心のケアに従事している。
    著書に『うつ病を体験した精神科医の処方せん』(2005年 大月書店)『沖縄戦と心の傷』(電子版、2014年 大月書店)『戦争と文化的トラウマ』(分担執筆、2023年 日本評論社)『悲しむことは生きること』(2023年 風媒社)『戦争トラウマを生きる』(共著、2025年 泉町書房)など。

司法が初めて認定した民間人戦争PTSD-戦争はいかに精神を破壊するか の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:瑞慶山 茂(編集)/蟻塚 亮二(編集)
発行年月日:1991/04
ISBN-10:4874989799
ISBN-13:9784874989791
判型:B5
発売社名:高文研
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:1冊
縦:27cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:600g
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