自然とギリシャ人―原子論をめぐる古代と現代の対話 [単行本]
    • 自然とギリシャ人―原子論をめぐる古代と現代の対話 [単行本]

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自然とギリシャ人―原子論をめぐる古代と現代の対話 [単行本]

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出版社:工作舎
販売開始日: 1991/11/20
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自然とギリシャ人―原子論をめぐる古代と現代の対話 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原子の究極の姿をめぐって、素粒子物理学が混迷の時代を迎えていた1948年、シュレーディンガーは、ロンドン大学で講演を行なった。「現代物理学の誤りは、ギリシャ哲学の時代にすでに始まっていた―」パルメニデスが想定し、ピュタゴラスが数学的に発展させ、ミレトス学派が深化させ、ヘラクレイトスが喝破した「理性的・客観的世界像」。それがやがて、デモクリトスの「アトム」へと結実し、ガッサンディ、デカルトを経て、現代の素粒子物理学にまで脈々と受け継がれてきたのだ。科学者・シュレーディンガーが、「感覚」対「理性」、「科学」対「宗教」、「私」対「客観的世界」の哲学的問題に挑んだ、20世紀の名篇。本邦初訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 古代の思想にたちもどる動機
    第2章 理性と感覚の競合
    第3章 ピュタゴラスの徒
    第4章 イオニアの啓蒙
    第5章 クセノファネスの神・エペソスのヘラクレイトス
    第6章 原子論者たち
    第7章 科学的世界像の特性

自然とギリシャ人―原子論をめぐる古代と現代の対話 の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:エルヴィン シュレーディンガー(著)/河辺 六男(訳)
発行年月日:1991/11/20
ISBN-10:4875021895
ISBN-13:9784875021896
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:179ページ
縦:20cm
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