重度障害の子どもと訪問教育―ともに生きる喜びを [単行本]

重度障害の子どもと訪問教育―ともに生きる喜びを [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  肌に触れる、臭いを感じる、味わう…。感覚を高めることが豊かな情感を生み出した。睡眠や体温、呼吸のバイオリズムが整って成長がうながされた。ひたむきに、子どもとかかわってつかんだ「こころ」と「からだ」の関係。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　障害の重い子どもの教育がしたい（訪問教育部のある養護学校へ赴任
  訪問教育が始まって）
  ２　子どもたちの笑顔とたくましさ（レット症候群児の記録
  精神遅滞児の記録　ほか）
  ３　障害の重い子どもたちの教育の意味（観察の意味
  触感覚の意味　ほか）
  ４　ともに生きる喜びを（盲学校の実践から訪問教育へ
  訪問教育の現在とこれから）

重度障害の子どもと訪問教育―ともに生きる喜びを [単行本] の商品スペック