金日成後の朝鮮半島 [単行本]
    • 金日成後の朝鮮半島 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001181795

金日成後の朝鮮半島 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:緑風出版
販売開始日: 1994/10/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

金日成後の朝鮮半島 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金日成後の朝鮮半島はどうなるのか。いまや北朝鮮の動向こそが、東アジアや日本の激震のカギを握っている。金正日後継体制は確立するのか。核査察問題はどう進展するのか。米朝国交回復は成るのか。日朝交渉の行方は…。本書は、日本のマスコミに洪水のように流布する悪意に満ちた情報と解説を両断し、これらの疑問に明解に答える待望の書。
  • 目次

    第1部 金日成主席の死去で朝鮮情勢は変化するか
    第1章 金日成時代の終わりが意味するもの
    第2章 抗日武装闘争の英雄
    第3章 金正日後継体制の始動
    第4章 ソ連・東欧圏激変に北朝鮮はどう対応したか

    第2部 「核」問題はどこに落ち着くか
    第5章 朝米会談第三ラウンドの意味
    第6章 核拡散防止条約と北朝鮮

    第3部 真の非核政策を持たない日本
    第7章 羽田政権の対北強硬策の挫折
    第8章 日本の改革のための国際的諸条件
    第9章 日本の外交始動はいつか

    第4部 米日韓同盟体制強化の狙いは
    第10章 急変した米ロ日中・南北関係
    第11章 日本にとってどこの核が真の脅威なのか
    第12章 流動化する東アジア情勢

    第5部 南北の和解と統一への道は開けるか
    第13章 対決から共存へ苦悩する南北
    第14章 韓国社会に変化の兆しは見えるか

    緊迫した朝鮮半島情勢関連日誌(九四年六~七月)
  • 内容紹介

    金日成後の朝鮮半島はどうなるのか? 金正日体制は確立するのか。米朝国交回復は成るか。日朝交渉の行方は? 本書は、元毎日新聞ソウル支局長の著者が、マスコミの軽薄な分析を両断し、これらの疑問に明快に答える。
  • 著者について

    前田 康博 (マエダ ヤスヒロ)
    大阪生まれ。同志社大学経済学部卒。毎日新聞東京本社編集局外信部記者(アジア・朝鮮問題担当)、ソウル支局長(常駐特派員)、編集員を経て退社。北九州大学外国語学部教授(国際関係学科で国際関係史、朝鮮・韓国の政治外交などを担当)。朝鮮半島、中国を含むアジア・欧米各国を取材・訪問。これまでに8度の訪朝を行ない、金日成主席との単独会見。また「自由経済貿易地帯」となった先鋒、羅津、清津、豆満江の朝ロ国境まで単独で現地踏査。主な著書に『ソウルからの報告』(ダイヤモンド社)、『朝鮮半島十年の軌跡』(ほるぷ出版)、『88朝鮮半島を読む』(教育社)、『大転換期の朝鮮半島』(教育社)、『どこへ行く朝鮮半島』(社会評論社)など。

金日成後の朝鮮半島 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:前田 康博(著)
発行年月日:1994/10/31
ISBN-10:4846194817
ISBN-13:9784846194819
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:20cm
他の緑風出版の書籍を探す

    緑風出版 金日成後の朝鮮半島 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!