ぼくたちは10歳から大人だった―オランダ人少年抑留と日本文化(教科書に書かれなかった戦争〈Part37〉) [単行本]
    • ぼくたちは10歳から大人だった―オランダ人少年抑留と日本文化(教科書に書かれなかった戦争〈Part37〉) [単行本]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001182281

ぼくたちは10歳から大人だった―オランダ人少年抑留と日本文化(教科書に書かれなかった戦争〈Part37〉) [単行本]

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:梨の木舎
販売開始日: 2001/12/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ぼくたちは10歳から大人だった―オランダ人少年抑留と日本文化(教科書に書かれなかった戦争〈Part37〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日本近現代史とオランダ
    蘭印の占領と日本化
    強制抑留所
    少年抑留所への道
    抑留所生活
    食糧事情―澱粉粥と芋の葉
    バンコン抑留者の医療と死
    クドゥンジャティ
    戦争終結
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ズヴィッツァー,ハンス・ラウレンツ(ズヴィッツァー,ハンスラウレンツ/Zwitzer,Hans Laurentz)
    1929年にオランダの軍港都市デン・ヘルダーで生まれた。父がオランダ王国海軍に勤務していたからである。1938年、両親とともにインドネシア(当時はオランダの植民地であった)の、海軍基地があったスラバヤに赴いた。日本との戦争が勃発した後も植民地に留まり、日本に占領されていた期間のうち、1943年9月から1945年8月の戦争終結まで中部ジャワの日本軍抑留所で過ごした。初めは母とともにムンティラン抑留所にあり、その後はアンバラワの少年抑留所にいた。終戦の2ヵ月後、母とシンガポールに避難させられ(父はスラウェシ島マカッサルの日本軍俘虜収容所で死亡した)、1946年3月にそこから船でオランダに帰った。数年間ジャーナリズムの世界で働いたあと、1974年から87年までオランダ王国陸軍戦史部に勤務し、副部長で引退した。ユトレヒト大学で歴史学を学び、18世紀オランダ陸軍についてのテーマで1990年に学位(文学博士)を得た

    川戸 れい子(カワド レイコ)
    1951年東京生まれ。立教大学卒。同大学院で現代ドイツ文学を専攻。恵泉女学園大学教授

ぼくたちは10歳から大人だった―オランダ人少年抑留と日本文化(教科書に書かれなかった戦争〈Part37〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:梨の木舎
著者名:ハンス・ラウレンツ ズヴィッツァー(著)/川戸 れい子(訳)
発行年月日:2001/11/20
ISBN-10:4816601066
ISBN-13:9784816601064
判型:A5
発売社名:梨の木舎
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:303ページ ※242,61P
縦:21cm
その他: 原書名: Mannen van 10 jaar en ouder〈Zwitzer,Hans Laurentz〉
他の梨の木舎の書籍を探す

    梨の木舎 ぼくたちは10歳から大人だった―オランダ人少年抑留と日本文化(教科書に書かれなかった戦争〈Part37〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!