大人も学ぼう心と体と病気の知識 [単行本]

大人も学ぼう心と体と病気の知識 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  結核などのもう怖くないと思われていた病気が、薬の耐性を高めて増えるなど、人間の体をとりまく環境は変化し続けている。診療のかたわら産業医も務める著者が、健康に生きるために、これだけは知っておきたい心・体・病気の知識をまとめたコンパクトな家庭の医学。

• 目次

  第1章　脳の話と心の問題　1　脳の話－－脳は体の司令塔　2　心の問題－－欲求と欲求不満を知って上手に生きよう　3　心身の相関－－ストレスへの対処　第2章　呼吸循環と応急処置　1　呼吸器系　2　循環系　3　応急処置第3章　血液・エイズ・アレルギー　1　血液のしくみと病気　2　エイズ　3　アレルギー第4章 消化器の病気と危険な食べ物　1　消化にかかわる臓器　2　危険な食べ物－－食品衛生第5章 がん第6章 女性の体　1　女性の体のしくみ　2　妊娠　3　赤ちゃんの育て方

• 内容紹介

  診療のかたわら産業医も務める著者が、健康に生きるために、これだけは知っておきたい心・体・病気の知識をまとめたコンパクトな家庭の医学です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菅沼 安嬉子(スガヌマ アキコ)
  １９４３年、東京に生まれる。１９６８年、慶應義塾大学医学部卒業・内科学教室入室。現在、菅沼三田診療所副院長。慶應義塾大学医学部三四会副会長、厚生労働省厚生科学審議会委員、特定非営利活動法人川崎市キャリア開発センター理事長等兼務

大人も学ぼう心と体と病気の知識 [単行本] の商品スペック