文豪が愛した百名山 [単行本]

文豪が愛した百名山 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新旧の文芸に主役、名脇役として描かれてきた数々の名峰と作品、作家との関わりを独自の視点から紹介する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  深田久弥の山と文学
  吉村昭―利尻山
  武田泰淳―羅臼岳
  渡辺淳一―阿寒岳・トムラウシ山
  石川啄木―岩手山・阿寒岳
  三浦綾子―十勝岳
  立松和平―幌尻岳・浅間山・男体山
  有島武郎―羊蹄山
  太宰治―岩木山・富士山
  新田次郎―八甲田山・白馬岳・木曽駒ケ岳〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中川 博樹(ナカガワ ヒロキ)
  熊本県生まれ。小学生時代から九州、関西、関東周辺、中部山岳の山を歩く。地図・ガイドブックの出版社勤務の後、１９８０年代半ばからフリーに。山岳・アウトドア関連雑誌・書籍、国内外のガイドブック、地図等の編集・取材・執筆に携わる
  
  泉 久恵(イズミ ヒサエ)
  大阪市生まれ、学生時代より山に魅せられる。トルコのアララット山やイランのデマベント登頂。またアフガニスタンの大学で学んだ経験からアフガン難民を取材。多数のエッセイ等を発表

文豪が愛した百名山 [単行本] の商品スペック