ポンドの苦闘―金本位制とは何だったのか [単行本]
    • ポンドの苦闘―金本位制とは何だったのか [単行本]

    • ¥5,280159 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001182559

ポンドの苦闘―金本位制とは何だったのか [単行本]

価格:¥5,280(税込)
ゴールドポイント:159 ゴールドポイント(3%還元)(¥159相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2004/03/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ポンドの苦闘―金本位制とは何だったのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    両大戦間期イギリスで、戦争、恐慌などの曲折を経て最終的に放棄された金本位制の実態を、イングランド銀行金融政策の精査により解明、今日のマネタリズムにも忍び込む金本位制神話を解体して金融政策の本質に迫るとともに、戦後へと続く戦間期の資本主義史に新たな展望を拓く労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 1914年恐慌と金本位制下の金貨流通
    第2章 金本位復帰と金本位制下の為替操作
    第3章 「1928年カレンシー・ノートおよび銀行券法」と金本位制下の通貨管理
    第4章 金本位停止と金本位制の本質
    第5章 為替平衡勘定の創設と内外均衡の遮断
    第6章 金本位放棄後の国際通貨ポンドと為替管理の導入
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金井 雄一(カナイ ユウイチ)
    1949年岐阜県に生まれる。1981年名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。その後、名古屋大学経済学部助手、佐賀大学教育学部助教授、名古屋大学経済学部教授などを経て、現在、名古屋大学大学院経済学研究科教授(経済学博士)

ポンドの苦闘―金本位制とは何だったのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:金井 雄一(著)
発行年月日:2004/02/25
ISBN-10:4815804796
ISBN-13:9784815804794
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:225ページ
縦:22cm
他の名古屋大学出版の書籍を探す

    名古屋大学出版 ポンドの苦闘―金本位制とは何だったのか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!