笑いと嘲り―ユーモアのダークサイド [単行本]
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笑いと嘲り―ユーモアのダークサイド [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2011/07/08
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笑いと嘲り―ユーモアのダークサイド [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    笑いがもつ残酷な側面とは?ユーモアは無条件によいものという常識をくつがえし、無視されてきたもののなかに人間性の真実を見抜く、批判心理学の力。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ポジティブ・ユーモア批判
    第1部 歴史的見地から(優越理論―ホッブズと他のミソジラスト
    ズレ理論と紳士的な笑い
    ヴィクトリア朝時代の放出理論
    ベルクソンとユーモアの機能
    フロイトとジョークの隠れた秘密)
    第2部 理論的見地から(笑いと笑ワズ
    当惑、ユーモアと社会秩序)
    おわりに二、三言
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ビリッグ,マイケル(ビリッグ,マイケル/Billig,Michael)
    イギリス、ブリストル大学博士課程修了。1985年よりラフバラ大学社会科学部教授。実験社会心理学者としてキャリアを始め、現在は、批判的社会心理学の発展に尽力している。また、イデオロギー、ナショナリズム、精神分析学、ユーモアの研究にも精力的に取り組み、社会心理学の枠を越えて学際的に活躍している。多数の学術論文や著作以外に、ユダヤ人とロック・ミュージックの関わりの歴史を描いたRock’n Roll Jewsも著している

    鈴木 聡志(スズキ サトシ)
    1961年秋田県生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科を中退し、豊田短期大学講師、松蔭女子短期大学助教授を経て、現在、東京農業大学教職・学術情報課程准教授。専門は、教育相談、心理学史、ディスコース分析。大正期から昭和初期にかけての教育相談の理論、および色覚異常の社会史が現在の研究テーマである

笑いと嘲り―ユーモアのダークサイド [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:マイケル ビリッグ(著)/鈴木 聡志(訳)
発行年月日:2011/07/05
ISBN-10:4788512408
ISBN-13:9784788512405
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:472ページ ※436,36P
縦:20cm
その他: 原書名: Laughter and Ridicule:Towards a Social Critique of Humour〈Billig,Michael〉
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