東海道と文学 [単行本]

東海道と文学 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  伊豆と駿河と遠江の三国をひとまとめに扱った、この地を往き来した旅人の物語。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  風土記
  万葉集
  防人の歌
  在原業平の伊勢物語
  更級日記
  平家物語と富士川
  曾我物語
  うたたね
  太平記
  寺田寅彦『東上記』〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戸塚 恵三(トツカ ヤスミ)
  １９３６年（昭和１１年）、静岡県生まれ。榛原高校、東京教育大学卒。相良、掛川西、藤枝東、清水東、静岡高校教諭を経て、現在校に勤務。１９７１年、第１１回静岡県芸術祭文学部門において文芸評論「海とレクイエム－庄野英二管見－」で芸術祭賞受賞（大岡信・選）。１９７９年５月から刊行の『庄野英二全集』全１１巻（偕成社）の編集に、前川康男氏とともに当たり、あわせて全巻の解題を執筆。１９９７年、『改訂静岡県文学読本』監修委員

東海道と文学 [単行本] の商品スペック