昭和二十年〈第1部 12〉木戸幸一の選択 [単行本]
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昭和二十年〈第1部 12〉木戸幸一の選択 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2008/11/25
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昭和二十年〈第1部 12〉木戸幸一の選択 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    六月、木戸幸一はついに「時局収拾案」をまとめ上奏するにいたる。これまで木戸はいくたびも和平への道を妨害してきた。昭和十六年十一月三十日、連合艦隊司令長官、山本五十六は高松宮を通して乾坤一擲、最後の直諌をおこなった。これもまた木戸の横槍で失敗に終わったのだが、この歴史にうずもれたエピソードを本巻では詳細に追求する。また、昭和十九年五月、元駐日大使グルーの登場をもって、対日政策の変化を読みとった近衛文麿、吉田茂、鈴木貫太郎、皇太后などがどのように動いたか、この一年半の戦争終結への動きをあらためて回顧する。六月十四日、日比谷公会堂で「第九」のコンサートが開かれ勤労動員の若者が多く詰めかけた。一方、沖縄ではまだ最後の死闘がつづいている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    35 6月14日 この一年半を回顧して(一昨年に戻って―グルーのシカゴ演説
    ルーズベルトとグルー
    昨年に戻って―近衛文麿と吉田茂 ほか)
    36 6月14日 さらに前に戻って昭和十六年十一月三十日(「これが天なり命なりとはなさけなき次第」―山本五十六、ぎりぎり土壇場で
    「最後の聖断のみ残され居るも」―高松宮、ついに使命を果たせず
    木戸幸一、いったい、なにを望んだのか―「陸海軍の真の協調」)
    37 6月14日 大宮御所、そして日比谷公会堂(天皇、皇太后を訪問
    田中喜代子の誕生会
    林基世と岩淵敬子の誕生会)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳥居 民(トリイ タミ)
    1929(昭和4)年、東京に生まれ、横浜に育つ。日本および中国の近現代史研究家。横浜市在住。横浜文学賞受賞

昭和二十年〈第1部 12〉木戸幸一の選択 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:鳥居 民(著)
発行年月日:2008/12/01
ISBN-10:4794216858
ISBN-13:9784794216854
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:263ページ
縦:20cm
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