名歌古筆集成〈1〉春(1) [単行本]
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名歌古筆集成〈1〉春(1) [単行本]

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販売開始日: 1999/01/18
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名歌古筆集成〈1〉春(1) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、編著者が厖大な平安時代の古筆群を精査、博捜して、同一の名歌という横糸で綾なした、一大古筆全集である。第1巻の収録古筆は、「女手」としての時代的上限である十世紀中葉の伝紀貫之筆「自家集切」から始まり、下限は、平安時代末期、伝西行筆「白河切後撰集」を最後とする。歌集としては「古今和歌集」「和漢朗詠集」書写の古筆群を中核に据え、「万葉集」「後撰和歌集」「十巻本歌合」などの古筆で構成。私家集は「本願寺三十六人集」と冷泉家の諸本を中心に、伝西行筆の一群、「小島切」や「香紙切」などの単行の優品をこれに加える。番外の参考として良寛をこれに加え、総点数は八十九点、全118首。収載した古筆の写真図版は、三百八十五点に及ぶ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    年のうちに春は来にけり一とせを 去年とやいはん今年とやいはん―在原元方(古今集)
    こせ山のつらつら椿つらつらに見つゝしのばなこせの春のを―坂門人足(万葉集)
    春立てば花とや見らむ白雪のかゝれる枝に鶯ぞ鳴く―素性(素性集)
    野辺にいでゝ今日引きつればときはなる松の末にも春は来にけり―中務(中務集)
    春霞立てるやいづこみ吉野の吉野の山に雪は降りつゝ―読人しらず(古今集)
    降る雪のみのしろ衣うちきつゝ春来にけりとおどろかれぬる―藤原敏行(後撰集)〔ほか〕

名歌古筆集成〈1〉春(1) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:書芸文化新社
著者名:飯島 太千雄(編著)
発行年月日:1999/01/18
ISBN-10:4786401579
ISBN-13:9784786401572
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:265ページ
縦:26cm
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