群青―水原秋櫻子句集(ふらんす堂文庫) [単行本]

群青―水原秋櫻子句集(ふらんす堂文庫) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  代表作を網羅し精選４２６句を収録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  水原 秋櫻子(ミズハラ シュウオウシ)
  明治２５（１８９２）年１０月９日、東京市神田区猿楽町に生まれる。本名豊。大正７（１９１８）年東京帝国大学医学部卒業。大正８（１９１９）年より句作開始。大正１１（１９２２）年東大俳句会再興。創刊された「破魔弓」に第二号より参加。昭和３（１９２８）年「破魔弓」を「馬醉木」と改題。水原産婆学校長、病院長となり、昭和医学専門学校教授に就任。四年後、宮内省侍医療御用掛に任命される。昭和５（１９３０）年句集『葛飾』上梓。昭和６（１９３１）年馬醉木誌上に「自然の真と文芸上の真」を発表
  
  徳田 千鶴子(トクダ チズコ)
  昭和２４（１９４９）年２月１８日、水原秋櫻子長男の水原春郎の長女として八王子に生まれる。平成４（１９９２）年、「馬醉木」入会。平成１０（１９９８）年、「馬醉木」同人。平成１９（２００７）年「馬醉木」１００１号より編集長、平成２１（２００９）年より副主宰

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