木村重信著作集〈第8巻〉生活文化論 [全集叢書]
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出版社:思文閣出版
販売開始日: 2004/07/10
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木村重信著作集〈第8巻〉生活文化論 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仮に天(天然現象)地(山水)人(人間の営み)をそれぞれ頂点とする三角形があるとする。天と人との間に四季折々の行事がうまれるように、人と地、地と天の間にも多彩な関係が成立する。この関係は地域、民族、時代によって異なり、かくて多種多様な生活文化が形成された。本巻は、生活に密着した上方文化の伝統や風合いを探って、日本におけるその位置を確かめ、さらに世界各地の生活文化を考察して、文化相対主義とは何かを問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 上方文化の探訪―たとえば京の着だおれ、大阪の食いだおれ(大阪
    京都
    神戸・奈良、など)
    2 文化と生活(ミュージアムと芸術大学
    上方文化の諸相
    生活空間のデザイン
    アートの周辺
    青春紀行)
    3 茶と酒の話
    4 新聞コラム連載(「遊トピア」(日本経済新聞)
    「視点」「茶の間」(毎日新聞)
    「万国博」「しごとの周辺」「出あいの風景」「こころの書」(朝日新聞)
    「潮音風声」「論点」(読売新聞)
    「おおさか抄」「澪標」(大阪新聞)
    「にしひがし」(公明新聞)
    「かたちと心」(産経新聞)
    「新美術時評」(新美術新聞))
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 重信(キムラ シゲノブ)
    1925年京都府城陽市生まれ。1949年京都大学文学部哲学科卒業。1953年京都市立美術大学講師、1958年同大学助教授、1969年京都市立芸術大学美術学部教授を経て1974年大阪大学文学部教授。1989年大阪大学定年退職後、大阪府顧問、1992年国立国際美術館館長、1998年兵庫県立近代美術館館長。この間、1956~7年にソルボンヌ大学民族学研究所に留学したほか、世界全域で多くのフィールドワークをおこなう。毎日出版文化賞(1966年「カラハリ砂漠」)大阪文化賞(1991年)勲三等旭日中綬章(1998年)京都市文化功労者(1999年)兵庫県文化賞(2001年)など受賞。現在、兵庫県立美術館館長・大阪大学名誉教授・京都市立芸術大学名誉教授・民族芸術学会会長・文学博士。専攻は民族芸術学・近代美術史

木村重信著作集〈第8巻〉生活文化論 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思文閣出版 ※出版地:京都
著者名:木村 重信(著)
発行年月日:2004/07/10
ISBN-10:4784211977
ISBN-13:9784784211975
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
ページ数:561ページ ※545,16P
縦:22cm
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