近現代仏教思想の研究―伝統と創造(芹川博通著作集〈第6巻〉) [単行本]

近現代仏教思想の研究―伝統と創造(芹川博通著作集〈第6巻〉) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　近代化の仏教思想（普寂の浄土教思想―『願生浄土義』を中心として
  大乗非仏説論―姉崎正治と村上専精　ほか）
  第２部　近現代仏教思想の諸相（厳・密一致の思想―鳳潭
  正法律と十善戒―慈雲　ほか）
  第３部　近代の法然論（社会主義者の法然論―木下尚江
  矢吹慶輝の法然論と浄土信仰　ほか）
  第４部　現代世界に発信する仏教思想（社会参加仏教
  アヒンサーの思想と仏教―平和思想のいしずえ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  芹川 博通(セリカワ ヒロミチ)
  １９３９年大分県別府市に生まれる。淑徳短期大学教授。淑徳大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学、武蔵野大学の各講師を経て、亜細亜大学、学習院女子大学の講師。文学博士。比較思想学会会長、日本宗教学会理事

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