木々は八月に何をするのか―大人になっていない人たちへの七つの物語 [単行本]
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木々は八月に何をするのか―大人になっていない人たちへの七つの物語 [単行本]

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出版社:新評論
販売開始日: 2003/10/27
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木々は八月に何をするのか―大人になっていない人たちへの七つの物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書に収められた七つのショートストーリーは、いつ、どこで、遠くて近しいような現実が起こりうるかもしれないという可能性を秘めている。今、踏みしめている大地の内側に、果たしてもう一つの世界があるのだろうか?刻まれてゆく時間は保存できるのだろうか?何が普通で何が普通ではないのだろう?あなたは信じますか?こんな幻想的な世界の存在を!世界が注目を寄せる、現代フィンランド文学を代表する作家レーナ・クルーンの第2弾。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    いっぷう変わった人びと;「人類の最善」あるいは「壮絶な娯楽」;毎日が博物館;木々は八月に何をするのか;秘密のコーヒー葦の物語;グリーンチャイルド伝説;未確認生物学者とその生物たち
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クルーン,レーナ(クルーン,レーナ/Krohn,Leena)
    1947~。ヘルシンキ生まれ。現代フィンランド文学を代表する作家の一人。幼少時代より多くの文人や芸術家と触れ合い、大学では哲学や心理学、文学や美術史を学ぶ。教授職に任命され、大学や図書館などで講演を精力的に行いながら執筆活動を行う。数々の文学賞を受賞し、ヨーロッパ諸国を中心に海外に翻訳された作品も多い。幻想と現実を叙情的表現でつなぎながらも、明快で的確な文体を特徴とするクルーンの作風はフィンランド文学の新たなジャンルとして特異な位置を占めている。『数学的な生物たち、もしくは、分かたれた夢(Matemaattisia olioita tai jaettuja unia)』(1992年)でフィンランディア賞受賞

    末延 弘子(スエノブ ヒロコ)
    文学修士。1997年東海大学北欧文学科卒、1995年トゥルク大学(フィンランド語・文化コース)を経て、1997年よりフィンランド政府給費留学生としてタンペレ大学人文学部文芸学科に留学。フィンランド文学を専攻し、2000年に修士課程を修了。2002年、フィンランド文学情報センター(FILI)および国際交換留学センター(CIMO)共催による国際翻訳家セミナーに参加。2002年12月より半年間、フィンランド文学情報センターに翻訳研修給付生として勤務する。フィンランド文学協会(SKS)正会員。現在、翻訳、通訳、執筆を手がけるほか、都内各所でフィンランド語講師をしている

木々は八月に何をするのか―大人になっていない人たちへの七つの物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新評論
著者名:レーナ クルーン(著)/末延 弘子(訳)
発行年月日:2003/10/31
ISBN-10:4794806175
ISBN-13:9784794806178
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:225ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Mit¨a puut tekev¨at elokuussa〈Krohn,Leena〉
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