共助の地域づくり―「公共社会学」の視点 [単行本]
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共助の地域づくり―「公共社会学」の視点 [単行本]

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出版社:学文社
販売開始日: 2008/03/08
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共助の地域づくり―「公共社会学」の視点 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 「公」と「共」の社会学
     1 「公共」とは何か
     2 「公」と「共」の融合・対立・分離
     3 地域づくりと「公共社会学」

    第2章 市民参加のケーススタディ―さいたま市の地域づくり
     1 市民懇談会への参加
     2 総合振興計画審議会への参加
     3 区民会議への参加

    第3章 市民と行政の協働による地域づくり―政令指定都市へのアンケート調査から
     1 計画・実施・評価レベルの市民参加
     2 市民参加による協働の現状
     3 市民との協働における問題と課題 

    第4章 市民主体の地域づくり―「共助」のための協働
     1 市民と行政の協働社会論
     2 地域づくりへの市民参加―計画・実施・評価の各レベル
     3 市民と行政の協働はどこまで可能か

    第5章 「共」領域の復権と地域づくり
     1 共有地(コモンズ)を活かした地域づくり
     2 「共助」の地域づくりを目指して
  • 内容紹介

    さいたま市の地域づくりへの市民参加を事例として、
    分権社会における地方自治の活路として行政中心から地域住民主体の「自治」への転換の重要性を説き、
    公共社会学の視点からその方法論を示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    恩田 守雄(オンダ モリオ)
    1955年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。専門社会調査士。現在、流通経済大学社会学部教授。専門分野は経済社会学、開発社会学、民俗社会学、地域社会論(地域づくり)
  • 著者について

    恩田 守雄 (オンダ モリオ)
    (おんだ もりお)島根県立大学地域政策学部客員研究員/元流通経済大学大学院社会学研究科・社会学部社会学科教授。

共助の地域づくり―「公共社会学」の視点 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:恩田 守雄(著)
発行年月日:2008/03/10
ISBN-10:4762017760
ISBN-13:9784762017766
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:22cm
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