統語論の新展開と日本語研究―命題を超えて [単行本]
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統語論の新展開と日本語研究―命題を超えて [単行本]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2010/11/17
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統語論の新展開と日本語研究―命題を超えて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    主題、取り立て、焦点、終助詞、かき混ぜ、省略、モダリティ、話し手の視点、など、日本語には、発話行為や情報構造と関わる現象が豊富でかつ特徴的である。やっと統語論がそれらを取り込むことができるようになってきた。日本語からの知見と分析こそが、今後の理論の発展の方向を決定し進展させる。国内外の生成文法学者による画期的な論文集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    文の機能と統語構造:日本語統語研究からの貢献
    CP領域からの空主語の認可
    終助詞のカートグラフィー
    日本語疑問文における補文標識の選択とCP領域の構造
    一致素性のある言語とない言語の統合
    とりたて詞の多重生起と併合関係
    日本語におけるかき混ぜ規則・主題化と情報構造
    統語、情報構造、一般認知能力
    日本語の焦点に関する主文現象
    発話行為と対照主題
    節のLeft Periphery(左端部)構造の精緻化に向けて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 信子(ハセガワ ノブコ)
    1950年埼玉県生まれ。1973年早稲田大学卒業、1976年北アリゾナ大学MA(TESL)。1981年ワシントン大学Ph.D.(Linguistics)。1981‐82年カリフォルニア大学アーバイン校ポスドク。1982‐88年マサチューセッツ大学アマースト校助教授、1988‐91年神戸松蔭女子学院大学助教授、1991‐95年東京都立大学助教授を経て、1995年より神田外語大学言語科学研究科教授。1985‐86年、2004‐05年には、それぞれ南カリフォルニア大学言語学科、マサチューセッツ工科大学言語哲学科にて客員研究員

統語論の新展開と日本語研究―命題を超えて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:長谷川 信子(編)
発行年月日:2010/11/13
ISBN-10:475892158X
ISBN-13:9784758921589
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:385ページ
縦:22cm
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