宮田登日本を語る〈11〉女の民俗学 [全集叢書]
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宮田登日本を語る〈11〉女の民俗学 [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2006/12/04
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宮田登日本を語る〈11〉女の民俗学 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女性は民俗社会の中で、どのような役割を果たしたのか。女の霊力や女護島伝説に着目し、性と豊穣の生命力を探る。また血穢や女人禁制の意識と根源を問い、海女の稼ぎ、嫁と姑など、優しいまなざしで「女の力」を語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 女の力(女性民俗の展望;女性民俗と“女のまなざし”;女性と信仰;女性と性;女の暦;嫁と姑;女の大役)
    2 女の霊力(祭りと女の霊力―性と豊穣の生命力;民俗のなかの女性;『宇治拾遺物語』に見える「妹」の力;民俗宗教における「女と男」;女とユートピア―女護島伝説について;蚕と女の霊力;養蚕と女性―蚕を飼う女性の心;日本「魔女」考)
    3 ケガレ(女人禁制の話;血穢とケガレ―日本人の宗教意識の一面;ケガレの意味;けがれと厄年;生活意識と不浄観の根源)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮田 登(ミヤタ ノボル)
    1936年10月14日神奈川県に生まれる。1966年3月東京教育大学大学院博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。文学博士。2000年2月10日没

宮田登日本を語る〈11〉女の民俗学 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:宮田 登(著)
発行年月日:2006/12/10
ISBN-10:4642071431
ISBN-13:9784642071437
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
ページ数:217ページ
縦:20cm
その他:女の民俗学
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