日常を生きる教育論 [単行本]

販売休止中です

    • 日常を生きる教育論 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001184375

日常を生きる教育論 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
日本全国配達料金無料
出版社:早稲田大学
販売開始日: 2005/10/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

日常を生きる教育論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    災害や戦争によって一瞬にして奪われる日常。日常のかけがえのなさを教育はどのように伝えるか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 雨に「昨日」を想い、風に「明日」を思う(「昨日の世界」と「惜別の歌」―「耳順う年」を迎えて想う
    「グーとパー、どれも直球、ただ俺のサインに首を振れ」―早慶戦百周年の日に早稲田・渋谷シンガポール校の皆様に心をこめて
    「スギハラ通り」とイマヌエル・カントの故郷「ケーニヒスベルク」―杉原千畝「命のビザ」と与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」 ほか)
    2 かけがえのない「日常生活」と「生活の知恵」(「一本の竹」と「稲むらの火」―早稲田実業学校吹奏楽部第三三回定期演奏会に寄せて
    「身土不二」、「結のあした」と「生活の知恵」―関西・瀬戸内教室に寄せて
    「家の作りやうは、夏をむねとすべし」―「立俗の文化」と「坐俗の文化」 ほか)
    3 個人の日常の「小状況」から社会・国家の「大状況」へ(被爆したという「事実」、その事実を認めない「国家」、死んでいく「被災者」―ビキニ環礁水爆実験五〇年
    「二十年つひにきかざる汝が唇に死出の化粧の紅は濃すぎる」―「水俣病関西訴訟」上告審判決(二〇〇四年一〇月一五日)に寄せて
    バナナ、エビ、マグロから見る食生活―飢餓の時代から飽食の時代まで ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 重範(ワタナベ シゲノリ)
    1943年東京生まれ。1968年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。以後、同大学院政治学研究科修士課程、同博士課程を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授(比較憲法学・比較政治制度論専攻)、博士(政治学)。1965‐66年ドイツ連邦共和国ボン大学留学。1980‐81年ドイツ連邦共和国ボン大学交換教授。1994‐98年早稲田大学教育学部長。1998年より早稲田大学常任理事(広報・学校担当)。2000年より早稲田実業学校長

日常を生きる教育論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:渡辺 重範(著)
発行年月日:2005/10/05
ISBN-10:4657059211
ISBN-13:9784657059215
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:201ページ
縦:20cm
他の早稲田大学の書籍を探す

    早稲田大学 日常を生きる教育論 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!