お母さんは、ここにいるよ―脳障害児・夏帆と過ごす日々から [単行本]

お母さんは、ここにいるよ―脳障害児・夏帆と過ごす日々から の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  発病直後の子をもつお母さんへ、今が一番辛いお母さんへ、「あなたは、一人ではないのだから」お母さんたちへのメッセージ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  病気、かもしれない―子どもの様子がおかしい、何か変だ
  病気の告知―最初に聞く病気の「告知」はまるで外国語のようだ
  病気の受容―現実を受けとめるためにはたくさんの涙と時間が必要だ
  主治医との上手なつきあい方―信頼という心を開くこと
  入院の付き添い―親の付き添いを求められることがある
  夫婦の問題―最大の同志でありながら時には身近な敵になる
  転院―より専門の病院へ転院したい
  宗教の勧めがやってくる―信仰心は自由で生き方の哲学でもある
  悩みトップ３
  身内の理解―血のつながる人とのつきあいは一生断ち切ることができない〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河田 真智子(カワダ マチコ)
  本名、榊原真智子。１９５３年東京生まれ。写真家。成蹊大学文学部卒業。マリン企画で雑誌編集を経て１９８０年独立。１９７８年より島の会「ぐるーぷ・あいらんだあ」を主宰。島をテーマに写真を撮り続けている

お母さんは、ここにいるよ―脳障害児・夏帆と過ごす日々から の商品スペック