シェイクスピアとカーニヴァル―バフチン以後(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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シェイクスピアとカーニヴァル―バフチン以後(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2003/07/26
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シェイクスピアとカーニヴァル―バフチン以後(叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “カーニヴァル”を「ヨーロッパ民衆文化の生命」として位置づけたミハイル・バフチンの理論を応用・展開させ、シェイクスピア劇の世界を新たな観点から読み直す。バフチン思想の根源、バフチンの方法論批判にも及ぶ、研究の批評的・理論的方向性を明示する論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 序説
    第2章 「短い報告にとどめること」―『ヘンリー六世・第二部』のジャック・ケイド
    第3章 『ロミオとジュリエット』におけるカーニヴァルと死
    第4章 『夏の夜の夢』とカーニヴァレスク
    第5章 シェイクスピアの“カーニヴァルとレントの戦い”―フォールスタッフの場面再考(『ヘンリー四世』二部作)
    第6章 ピューリタニズムとの対決―フォールスタッフ、マーティン・マープレリト、そして“グロテスク・ピューリタン”
    第7章 フォールスタッフを排泄する―『ウィンザーの陽気な女房たち』
    第8章 『ハムレット』におけるカーニヴァレスクと遊びの理論に向けて
    第9章 シェイクスピアにおけるカーニヴァルと聖なるもの―『冬物語』と『尺には尺を』
    第10章 「浮き袋につかまって泳ぐ」―『ヘンリー八世』における宗教改革の対話原理
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩崎 宗治(イワサキ ソウジ)
    1929年生まれ。ケンブリッジ大学大学院(M.Litt.)、文学博士。名古屋大学名誉教授

    加藤 洋介(カトウ ヨウスケ)
    1972年生まれ。ノッティンガム大学大学院(M.A.)、南山大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、西南学院大学文学部講師

    小西 章典(コニシ アキノリ)
    1972年生まれ。南山大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大同工業大学講師

シェイクスピアとカーニヴァル―バフチン以後(叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ロナルド ノウルズ(編)/岩崎 宗治(訳)/加藤 洋介(訳)/小西 章典(訳)
発行年月日:2003/07/30
ISBN-10:4588007777
ISBN-13:9784588007774
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
ページ数:376ページ ※320,56P
縦:20cm
その他: 原書名: SHAKESPEARE AND CARNIVAL:After Bakhtin〈Knowles,Ronald〉
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