たった五行の恋のメッセージ―公募「恋の五行歌」 [単行本]

たった五行の恋のメッセージ―公募「恋の五行歌」 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  愛しい気持を五行で綴る恋のメッセージ。想いをこめ、感動をよぶ、新しい詩型の「五行歌」。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  今日のきみはかわいいです―恋の一致感、優しさを感じる心
  ゆびさきが女になった―恋情、慕情、切なさ
  響きの美しいまち―恋の詩的な表現
  二番線から涙が出ます―別れ、悲しみ、恋の終り
  うちの背骨ボキボキいうたわ―ユーモア、楽しい表現
  くれない色した刹那―官能、感触、からだの疼き
  １５歳精いっぱいの愛してる―少年、少女の恋
  恋も長いと透明になる―長い恋、夫婦、追憶
  無邪気に始まって残酷を知る―失恋、心の傷、孤独
  あなた優しすぎるわ―希望、祈り、恋の収穫、輝き
  時速百キロで裏切る―不倫、マリッジブルー
  覚悟はいいんだね、朧月夜だ―決意、高揚、恋のはかりごと
  うちらほんまにあほ同志やね―行き違い、不器用、嫉妬
  最後まで演じきるのが恋なら―恋とは、愛とは、恋の定義

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  草壁 焔太(クサカベ エンタ)
  五行歌の会主宰。昭和１３（１９３８）年３月、旧満州大連市生まれ。九歳から香川県小豆島で育つ。東京大学文学部西洋哲学科卒。短歌、自由詩を書いていた十九歳のとき、新詩型、五行歌を発想、ベストセラー詩集『ほんとうに愛していたら』など十数冊の詩集にも五行歌作品を発表。四十八歳のとき五行歌運動開始を決意、五十四歳（１９９３年）のとき五行歌集『心の果て』（市井社）を刊行、翌１９９４年、五行歌の会を発足し、４月月刊誌『五行歌』を創刊した。以後９年間で会員二〇〇〇人、支部一二〇に達した

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