成長産業としての医療と介護―少子高齢化と財源難にどう取り組むか(シリーズ現代経済研究) [単行本]

成長産業としての医療と介護―少子高齢化と財源難にどう取り組むか(シリーズ現代経済研究) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  高齢社会で増えるサービスへの需要、優位性のある日本の科学・技術、新たな雇用を生み出す余地―好条件がそろっているにもかかわらず、なぜわが国の医療・介護産業は伸び悩んでいるのか？問題解決の糸口と今後の発展の可能性を多角的に考察。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　本書の主眼と各章の要約
  第１章　医療・介護サービス改革の主要な論点
  第２章　医療・介護保険財政をどう安定させるか
  第３章　医療・介護保険を通じた所得再分配のあり方
  第４章　高齢者医療において政府はどこまで責任を持つべきか
  第５章　日本の医薬品産業をどう発展させるか
  第６章　介護産業が成長産業となるための条件
  第７章　先進国の医療制度改革と日本への教訓―オランダの家庭医制度を中心に

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 亘(スズキ ワタル)
  学習院大学経済学部
  
  八代 尚宏(ヤシロ ナオヒロ)
  国際基督教大学教養学部

成長産業としての医療と介護―少子高齢化と財源難にどう取り組むか(シリーズ現代経済研究) の商品スペック