労働経済学入門―新しい働き方の実現を目指して [単行本]

労働経済学入門―新しい働き方の実現を目指して [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  現代の働き方を反映した新しい労働経済学のテキスト。

• 目次

  第I部　新しい働き方の経済学
  
  　第１章　ワーク・ライフ・バランスの経済学
  
  　第２章　若者の働き方の経済学
  
  　第３章　女性の仕事の経済学
  
  　第４章　高齢者の働き方の経済学
  
  　第５章　多様な働き方の経済学
  
  　第６章　ワークシェアリングの経済学
  
  
  
  第II部　労働経済学の基礎理論
  
  　第７章　内部労働市場の経済学
  
  　第８章　賃金はなぜ右上がりになるか
  
  　第９章　昇進の経済学
  
  　第10章　差別の経済理論
  
  　第11章　労働供給と労働時間
  
  　第12章　失業のタイプと解消策
  
  　第13章　労働組合の経済学

• 内容紹介

  働き方が多様化する現状を反映した、労働経済学のテキスト。２部構成で、第１部は女性の労働、若年雇用などのホットトピックスを紹介。第２部では労働経済学の基礎理論について解説する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  脇坂 明(ワキサカ アキラ)
  １９５３年生まれ。１９７７年京都大学経済学部卒業。１９８２年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。経済学博士（京都大学）。岡山大学教授などを経て、１９９９年より学習院大学経済学部教授。２０１１年より学習院大学経済学部長を務める

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