龍在香港―香港映画の新時代 [単行本]

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龍在香港―香港映画の新時代 [単行本]

水田 菜穂(ほか著)
価格:¥2,200(税込)
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出版社:星雲社
販売開始日: 2000/05/01
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龍在香港―香港映画の新時代 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 やっぱり明星から(劉徳華と黎明―四大天王の枠を超えて
    鄭伊健―風のような自然体スター
    郭富城―風の歌を聴け ほか)
    第2章 香港映画人は進みつづける(BOB映画の現在
    撮りたいのは、壮大な家族のドラマ
    香港インディペンデント映画の担い手たち ほか)
    第3章 香港映画と日本の架け橋(『美少年の恋』はこうして日本にやってきた
    彩プロ―香港映画の配給をしているのはアジアな人たちだった
    俳優座トーキーナイト―劇場運営と宣伝をかけ持ちする香港映画大好き人間 ほか)
    第4章 DEEPに香港明星(方中信
    鄭浩南
    尹陽明)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水田 菜穂(ミズタ ナホ)
    “香港カルチャー・ライター”という、おそらく日本で唯一の肩書きは、「香港のことなら何でも書きます。喋ります」というスタンスゆえ。思い入れは「欲望の翼」「劉徳華コンサート」「BEYOND華家駒の死」「中国返還」「美少年の恋」という順序で強くなり、いまだ衰え知らず。こういう人が世の中に1人ぐらいいてもいいんじゃないかと思っている。趣味は料理。薬膳スープ挑戦で身体は絶好調。香港は私の人生の良薬でもある

    谷口 幸子(タニグチ サチコ)
    ライター。チャイナドレスが好きで、デザイナーブランドものは言うに及ばず、今や香港のテーラーでのオーダーにはまる。お気に入りの中環の古い仕立て屋では、職人さんがいろいろな知識を教えてくれる。デザインや生地だけでなくパイピングや飾りへのこだわりなど、奥の深い世界にうっとり。もうすぐ春物のドレスが届く予定

    陳 南施(チン ナンセ)
    ライター。もう1年香港に行けてないのに不自由してないのはなぜ?香港映画の沈滞を心配しながらも、“彼ら”をただ「好き」だ好きだとパラサイト(寄生)しているだけでは、何ひとつ意のままにならないと思い知ったこの数年。大人しく語学力を磨いて、香港人に嘲られるような妄執を捨てて、一から出直そうと自己批判している今日この頃なり

    平野 あすみ(ヒラノ アスミ)
    フリーライター。フランス映画からイラン映画、そしてもちろん香港映画と、映画の名のつくものなら何でも食す雑食映画フリーク。香港映画への目覚めは『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』からで、その後周潤発に向かうという変則パターンを踏んだ。とにかく寄想天外な「笑い」を誘発してくれるものには目がないので、金城映画としては王家衛より朱延平の方がはるかに好き

    本郷 綾子(ホンゴウ アヤコ)
    『さらば我が愛/覇王別姫』で香港・中国映画に開眼、現在に到る。それ以前は英語世界にどっぷりだったのに、人生って予測不可能ですね。好きな明星は数知れず、ストライクゾーンの広さが自慢の自称・花心クイーン。今のご贔屓は何といっても譚耀文!と連凱。彼ら2人を上手く取り上げた陳嘉上監督も尊敬しています。監督の『野獣刑警』と『公元2000』の日本公開を切望!

龍在香港―香港映画の新時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:メトロポリタン出版
著者名:水田 菜穂(ほか著)
発行年月日:2000/05/10
ISBN-10:4434001868
ISBN-13:9784434001864
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:335ページ
縦:19cm
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