旭山動物園のつくり方―「伝えるのは命」最北の動物園からのメッセージ [単行本]

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旭山動物園のつくり方―「伝えるのは命」最北の動物園からのメッセージ [単行本]

原子 禅(文)亀畑 清隆(写真)
価格:¥1,760(税込)
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日本全国配達料金無料
出版社:柏艪舎
販売開始日: 2005/04/09
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旭山動物園のつくり方―「伝えるのは命」最北の動物園からのメッセージ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北の地旭川の小さな動物園―旭川市旭山動物園―が、2004年の夏、月間入園者数日本一に輝いた。決して規模も大きくなく、交通の便もさして良いとは思えない。そのような動物園がどうしてこの驚くべき快挙を成し遂げたのか。本書はその秘密を、園内で働くさまざまな人々に精力的にインタビューすることで浮き彫りにする。小菅正夫園長と立松和平氏の対談は巻末を飾るにふさわしい。壮年を迎えた男たち二人が、少年に立ち返ったかのように夢中になって想いを語り合う。その熱気、その純情こそが、本書の根底にある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―’05年1月2日
    1 日本一への息吹(決断、そして茨の道へ;日本一への息吹;14枚の素描;新たな流れ)
    2 新施設に込められた想い(こども牧場の誕生;ミニチュアからの脱却;新施設に込められた魂;新施設に込められた想い)
    3 旭山の飼育員たち(旭山で働くということ;もぐもぐタイム;繁殖への想い;野生との距離感)
    4 伝えるのは命(これからの素描;身近な自然との繋がり;伝えるのは命)
    5 小菅正夫園長・立松和平氏対談―共生への道(動物は怠け者;森を捨てたサル;北の動物たち;共生への道)
    エピローグ―旭山の動物たちが教えてくれること
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原子 禅(ハラコ ユズル)
    1974年、札幌市出身。神戸市外国語大学卒。出版社勤務を経て、2004年からフリーに。ノンフィクション、人物インタビューをメインに執筆を行なう

    亀畑 清隆(カメハタ キヨタカ)
    1959年、札幌市出身。四季折々の自然撮影をライフワークにするなか、アウトドア・スポーツの取材活動など積極的に展開。各専門誌や週刊誌などへの発表。人物から静物まで幅広いジャンルで撮影を行なう

旭山動物園のつくり方―「伝えるのは命」最北の動物園からのメッセージ の商品スペック

商品仕様
出版社名:柏艪舎 ※出版地:札幌
著者名:原子 禅(文)/亀畑 清隆(写真)
発行年月日:2005/04/25
ISBN-10:4434059890
ISBN-13:9784434059896
判型:A5
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:177ページ
縦:21cm
その他:付属資料:ポストカード
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