法華経私観序説 [単行本]

法華経私観序説 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　はじめに
  ２　“無量義経”
  ３　“方便品第二”
  ４　宗教と神秘
  ５　“從地湧出品第十五”
  ６　“如来寿量品第十六”
  ７　“常不軽菩薩品第二十”
  ８　法華経への評価
  ９　大乗非仏説
  １０　終りにのぞんで
  １１　付記　核に思う

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木戸 啓介(キド ケイスケ)
  大正１１年高知県中村市（現四万十市）に生まれる。県立中村中学（旧制）を経て、昭和１５年、中国大陸に夢を馳せ、拓殖大学予科に入学、中国及びアジヤ問題に取り組み、東亜聯盟運動に情熱を傾ける。昭和１８年１２月学業半ばにし学徒兵として出陣。２０年１０月復員。改めて東洋医学を志し、鍼灸師として今日に至る。此の間、仏道に帰依し法華経の信者となる。東京都足立区在住

法華経私観序説 [単行本] の商品スペック