［セン］塔―中国の陶芸建築 [単行本]

［セン］塔―中国の陶芸建築 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　中国の「セン」（大地の産物
  セン塔を詠んだ詩
  チュアン　ほか）
  第２章　「セン」のひろがり（タイル、レンガ、テラコッタ
  インドの仏教遺跡
  万里の長城と「セン」）
  第３章　「セン塔」を見てあるく（北京市のセン塔建築
  天寧寺塔
  観星台と白塔　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柴辻 政彦(シバツジ マサヒコ)
  美術評論家。１９３５年京都生まれ。立命館大学法学部卒。国際陶芸学会（ＩＡＣ）会員。美術評論家連盟会員。（有）美術工芸研究所主宰。１９６５‐１９９６年まで（株）志野陶石社長。１９７８年第八回世界クラフト会議・京都会議で総務部副部会長及び審査委員会、１９７９年国際陶芸学会・京都会議財務委員長、１９８０年（財）インテリア産業協会理事を歴任。１９６７年から二十三年間建築評論家・浜口隆一氏から建築と美術に関する影響を受け著述をはじめる。１９９７年（有）美術工芸研究所設立。美術作家の独自の技術に着目して、そこからその作家の特異性を浮き彫りにしていく評論で知られる

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