道頓堀の雨に別れて以来なり―川柳作家・岸本水府とその時代〈中〉(中公文庫) [文庫]
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道頓堀の雨に別れて以来なり―川柳作家・岸本水府とその時代〈中〉(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2000/10/21
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道頓堀の雨に別れて以来なり―川柳作家・岸本水府とその時代〈中〉(中公文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大阪の川柳結社「番傘」を率いた岸本水府と、川柳に生涯を賭けた盟友たち…。川柳への深い造詣と敬愛で、その豊醇、肥沃な文学的魅力を描き尽す伝記巨篇。中巻は、革新川柳の抬頭から、水府の広告マンとしての活躍、関東大震災、「番傘」を彩った作家たち銘々伝。泉鏡花文学賞・読売文学賞受賞。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第5章 ことさらに雪は女の髪へくる(つづき)―新興川柳の抬頭(ほうれんそなどで母子の飯がすみ―「福助足袋」での活躍
    汚れてはゐるが自分の枕なり―川柳革新の火の手あがる
    電話消毒に苦労な帯を見せ―関東大震災)
    第6章 電柱は都へつづくなつかしさ―「番傘」作家銘々伝(晩飯に一家大中小と居る―夢路・男泣き
    酒買いに行かされたのも佳き日なり―塊人の恋
    旗立てることが日本に多くなり―反戦川柳作家・鶴彬
    一握り握つた雪に音がする―グリコの広告マンとして)

道頓堀の雨に別れて以来なり―川柳作家・岸本水府とその時代〈中〉(中公文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:田辺 聖子(著)
発行年月日:2000/10/25
ISBN-10:4122037271
ISBN-13:9784122037274
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:602ページ
縦:16cm
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