イタリア人と日本人、どっちがバカ?(文春新書) [新書]

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イタリア人と日本人、どっちがバカ?(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/09/20
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イタリア人と日本人、どっちがバカ?(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長い歴史を誇りながらも、今では「立派な」借金大国―。敗戦からの奇跡的な復興からアメリカ主導のグローバリゼーションまで。多くの共通点を持つ日伊両国に関して、在日歴20年以上のイタリア人建築家がウィットとユーモアに富んだ比較文化論を展開する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 イタリア人の暮らしは、いまどうなっているのか?
    第2章 歴代政権はなぜ借金財政を放置してきたのか
    第3章 横たわる「南北問題」―ナポリがミラノを食いつぶす?
    第4章 マフィアと闇経済―「イタリアの富」はどこへ消えた?
    第5章 イタリア人は、本当に「怠け者」なのか?
    第6章 巨額の「年金」と「社会保障」そしてはびこる「脱税」
    第7章 イタリアの怪物「ベルルスコーニ」とは何だったのか
    第8章 モンティ新政権はイタリアを救えるのか?
    第9章 イタリアは、明日の日本か?―日本人への警告
  • 出版社からのコメント

    敗戦からの奇跡的な復興、近年の政治・経済の劣化、債務危機……。多くの共通点を持つ両国を在日歴二十年以上の筆者が徹底比較する
  • 内容紹介

    「アメリカ型経済を真似て、私の国はメチャクチャです」。在日歴20年以上のイタリア人建築家ファブリツィオ・グラッセッリさんは、こう語ります。
    敗戦後の奇跡的な復興から、近年の政治・経済・社会の劣化、教育制度の危機、そしてアメリカ主導のグローバリゼーションまで。長い歴史を誇りながらも、今では「立派な」借金大国である日伊両国には多くの共通点が存在します。だとしたら、国家破産に向かう今日のイタリアは、明日の日本の姿なのでしょうか。
    ミラノの工場で働き、賃金カットの危機にあるビアンキ氏と憧れの国日本にやって来るニートでオタクの息子。彼らを主人公にストーリーが展開し、かの国で今、何が起きているかを描くとともに、日本を少しでも良い国にするための、ウィットに富んだ提言を行っているのが『イタリア人と日本人、どっちがバカ?』です。目からウロコの比較文化論となりました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    グラッセッリ,ファブリツィオ(グラッセッリ,ファブリツィオ/Grasselli,Fabrizio)
    1955年、イタリア・ミラノに近いクレモーナに生まれる。ミラノ工科大学を卒業後、建築家として数カ国で活躍し、その後日本に魅せられ、永住を決意。東京に住んで20年余り。イタリアの芸術、文化、語学を教える正式の免許を持ち、こちらをもう一つのライフワークとしている。現在はイタリアで最も古い伝統と権威を持つ文化団体「ダンテ・アリギエーリ協会」東京支部の会長を務め、同団体が設立したイタリア語学校「イル・チェントロ」校長でもある。また、慶應義塾大学でも教鞭を執っている

イタリア人と日本人、どっちがバカ?(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:ファブリツィオ グラッセッリ(著)
発行年月日:2012/09/20
ISBN-10:4166608762
ISBN-13:9784166608768
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:18cm
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