書剣恩仇録〈1〉秘密結社紅花会(徳間文庫) [文庫]

書剣恩仇録〈1〉秘密結社紅花会(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  清代、乾隆帝の治世。滅満興漢を掲げる秘密結社・紅花会の総帥、于万亭は、臨終の床で養子の陳家洛を後継者に任命する。無塵道人以下、十三名の幹部たちは、ただちに新当主のもと、安西に集結する。ところがその途中、于万亭の遺言から皇帝の重大な秘密を握った猛者・文泰来は、朝廷が放った遣い手に深手を負わされ、土地の豪族・周仲英の屋敷に匿われるが…。中国の国民作家、金庸の記念すべき処女作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金 庸(キン ヨウ)
  １９２４年、浙江省海寧県生まれ。１９５５年「書剣恩仇録」を発表。圧倒的支持を得、全１２部の長編武侠小説を創作。中国・香港・台湾を始め中華世界に１２億人の読者を持つ超人気作家
  
  岡崎 由美(オカザキ ユミ)
  １９５８年、香川県生まれ、早稲田大学文学部教授

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