裏話ひとつ 映画人生九十年―「多摩川精神」撮影所とその周辺 [単行本]

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裏話ひとつ 映画人生九十年―「多摩川精神」撮影所とその周辺 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2009/11/07
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裏話ひとつ 映画人生九十年―「多摩川精神」撮影所とその周辺 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    91歳にして映画界の大型新人が映画人生を語り未来を思う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 (嘘を真実の如く;空海の船を造る;ヒロシマ・ピカドンの跡を造る;生体解剖の病院を再現する)
    2 (八十五年前の味;十七歳の弟子志願;「汝の立つ処を深く掘れ」;うなぎにまつわる、あれ、これ;就職・結婚・出産・うなぎ;召集、戦争末期の撮影所;歓楽の巷;消失したプログラムたち;資料や衣裳の想い出)
    3 (撮影所群像;映画村の寮のこと;なつかしき映画村の廃屋;映画村、その後;『黄金花』に寄せて―秘すれば花、死すれば蝶)
    多摩川精神撮影所
  • 出版社からのコメント

    映画界の至宝にして「新人監督」の、極上のエッセイ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 威夫(キムラ タケオ)
    1918(大正7)年4月1日、東京・恵比寿生まれ。舞台美術家を志すが、1941年日活多摩川撮影所に入り、映画美術の仕事に就く。美術監督デビューは『海の呼ぶ声』(1945年)。1972年以降はフリーで活躍。これまでに手がけた作品は、『雁』『警察日記』『けんかえれじい』『忍ぶ川』『サンダカン八番娼館望郷』『祭りの準備』『天平の甍』『ツィゴイネルワイゼン』『式部物語』『夢の女』『深い河』『父と暮らせば』など230本以上
  • 著者について

    木村 威夫 (キムラ タケオ)
    木村 威夫(きむら たけお)
    1918(大正7)年4月1日,東京・恵比寿生まれ.舞台美術家を志すが,1941年日活多摩川撮影所に入り,映画美術の仕事に就く.美術監督デビューは『海の呼ぶ声』(1945年).1972年以降はフリーで活躍.これまでに手がけた作品は,『雁』『肉体の門』『けんかえれじい』『式部物語』『夢の女』『深い河』『父と暮らせば』など230本以上.2007年『紙屋悦子の青春』の美術により毎日芸術賞特別賞を受賞.2008年の『夢のまにまに』により世界最高齢(90歳)の長編映画監督デビューとしてギネスブックが登録.2009年秋,長編第二作『黄金花』が公開される.
    現在,日本映画美術監督協会顧問,日活芸術学院学院長,京都造形芸術大学客員教授.
    著書に『わが本籍は映画館』(春秋社),『彷徨の映画美術』(トレヴィル),『映画美術 擬景・借景・嘘百景』(共著,ワイズ出版).80年頃より小説も書き始め,作品集に『月下茫茫白狐之図』(ワイズ出版)がある.東京都調布市在住.

裏話ひとつ 映画人生九十年―「多摩川精神」撮影所とその周辺 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:木村 威夫(著)
発行年月日:2009/11/05
ISBN-10:4000222112
ISBN-13:9784000222112
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:20cm
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